明日はハレルヤ from Jakarta:*2009 夏巡業
2009-09-17T19:43:58+09:00
tiki-tiki2005
3度目の海外生活のジャカルタよりお届けします
Excite Blog
でも自宅はフローリング派です
http://tikitiki21.exblog.jp/12371369/
2009-09-17T19:43:57+09:00
2009-09-17T19:43:58+09:00
2009-09-17T19:43:58+09:00
tiki-tiki2005
*2009 夏巡業
最近出来た大垣市内の大型ショッピングモールにも、チーズケーキプリンセスのケーキ売り場があったりするので、市内ではけっこう有名なのかな?
ここのお店は1階は、割と乙女な雰囲気なんだけど、2階は畳敷きの部屋になってて、モロ好みの雰囲気のお店です。
今回も2階にお邪魔しました。
去年来たときは2階は貸し切り状態だったんだけど、今年は先客が3組ほどいました。
そりゃ貸し切りに越したことはないけど、それでも寛ぎ度は抜群によいですねぇ~。
チャイをオーダーしようとしたら、今日は無いんですって言われちゃった。
そんじゃぁ、スムージーメニューのチャイは?って聞いたら、悲しそうな顔で、それもないんです、ゴメンナサイ・・・って言われちゃいました。
うわーん。もう気分はチャイだったのにぃぃ・・・。
仕方がないので、あたくしはマンゴー&アップルスムージー。
チキ夫はホットココア。
小皿で、ちょっとした甘いものがついてきた。
見回して見ても他のお客さんはそんな小皿はなかったので、もしかしたらチャイが無かったお詫びかな??
ガラス越しに見える木々の緑も、これまた癒されるなぁ・・・。
ついつい漫画を読みながら長居しちゃいました。
やっぱり畳はいいねぇ~。 ]]>
養老天命反転地
http://tikitiki21.exblog.jp/12362456/
2009-09-16T20:34:00+09:00
2009-09-16T21:52:38+09:00
2009-09-16T20:34:17+09:00
tiki-tiki2005
*2009 夏巡業
最初に字だけ見たときは、なんだか変な宗教施設かと思ったんだけど、どうやら立派な芸術作品のようだったので行ってまいりました。
養老公園には、まだあたくしが小さい頃、当時は大阪に住んでいて岐阜にはおばあちゃんしか住んでいなかった頃に、夏休みとかにいとこ達と遊びに行った記憶があります。
いや、違う。記憶はないなぁ。当時の写真が残っているので、遊びに行ったことがあったのね・・・という程度です。
もちろん、その頃には公園内にこんな施設はなかったし、今回改めて養老公園に足を踏み入れてみて、こんな広々とした公園があったんだ~とちょっと感動したしだいです。
公園は無料だけど、この養老天命反転地に入るのには入場料が710円かかります。
「サンダルの方は無料のスニーカーの貸し出しがあるので履き替えてください」との貼紙がしてあったので、履き替えます。
素足に履くので、誰かの水虫がうつったりしないかちょっと心配^^;
それにしてもサンダルだと危ないだなんて、いったいどんなものが待ち受けているんだ!?
中に入ると、なんか変な形をした家がある~。
(後でネットで見たら、屋根が岐阜県の形をしていたらしい。まーったく気がつかなかった!!!)
その奥にはすり鉢状の巨大オブジェが・・・・。
この日はバカみたいに風がきつくって、吹き飛ばされそうだ~。(←それほど軽くないでしょ・・・とかっていうツッコミはなしにしてネ)
一番高い場所に登ると、雲ひとつない空の彼方にビル群が見えました。
隣にいた係りのおじさんが「あそこは名古屋だよー」って教えてくれました。
なんの予備知識もなく行ったので、なんだかとにかくよく解らなかったけれども、HPを見ると色々なものを表現していたみたいだね~。
あはは・・・。まったく気がつかなかったわ^^;
最初から最後まで、いったいこれは何なのかがよく解らず終いだったけれども、なんとなーく不思議な気分に浸れる場所でした。
帰りがけに養老の滝行ってマイナスイオンを浴びてこようと思ったら、そちらに続く道は大渋滞!
諦めて帰るぞね~。
実家からほど近い場所に、いつも昼時は行列しているラーメン屋があってずっと気になってました。
今回やっと行くことができました~。
中村屋さんというお店です。
15分くらい並んでお店に入ります。
中華そばをいただきました。
魚介の味が前面に出たような感じで、けっこう濃厚です。
全体的には、うーん、並ぶほどのものではないかなぁ・・ってのが正直な感想です。
というか、やっぱり東京のラーメンってレベルが高いのかしらね。
地元に行列店がある嬉しさ半分と、食べてみたら割りと普通だった肩透かし感の間で、なんとも頼りない気分になってしまったあたくしでした。]]>
倉敷うどん その素晴らしき世界 その2
http://tikitiki21.exblog.jp/12343665/
2009-09-14T19:44:55+09:00
2009-09-14T19:44:53+09:00
2009-09-14T19:44:53+09:00
tiki-tiki2005
*2009 夏巡業
ここも後日、食べログなどで見てみるとかなりの高評価で、一番旨いと言っている人も多数です。
ご主人は香川の「おか泉」で修行されたそうです。
せっかくなので、お店の名前がついている「とも作ぶっかけ」をいただくことに。
うどんが茹で上がるまではおでんをつついて待ちます。
これまた、いい塩梅の出汁加減です。
特に、牛スジはトロトロになっててうんまーい!
つくねも出汁がたっぷりと染みてて、頬張るとじゅわ~っと旨みが口に広がります。
うぅ、酒が飲みたくなる味だわ・・・・。
さて、いよいよ真打のうどんが登場です。
すっごいボリューム~!
前回の栄楽とは違い、ここはまさに麺は讃岐うどんの王道という感じです。
シコシコとした食感とチュルっとした喉越し。
いや、これはかな~りのレベルの高さですわよ!!
天ぷらはサクサクっと揚がっていて、エビもプリプリです。
旨い、旨いとあっという間に食べちゃいました。
天ぷらも美味しかったけど、これだけ麺が旨いと生しょうゆとか釜たまとかで、もっと麺だけを楽しむってのもいいかも~。
倉敷に帰省したら、ここのお店はリピ必須だな!
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倉敷うどん その素晴らしき世界
http://tikitiki21.exblog.jp/12326313/
2009-09-12T17:19:00+09:00
2009-09-12T18:55:54+09:00
2009-09-12T17:19:11+09:00
tiki-tiki2005
*2009 夏巡業
毎回、倉敷に帰省するたびに楽しみにしているのが、そんな倉敷でのうどん屋巡りです。
今回は今までに行ったことのないお店にチャレンジしてみようということで訪問したのが「栄楽うどん」。
おばちゃんが2人、カウンター越しに接客しています。
メニューは「かけ」「ざる」「天ぷら」「肉」「たまご」・・・くらいだったかな?
どれもこれも下は300円から高くても400円という、懐にやさしいお値段です。
あたくしたちは天ぷらをオーダー。
食べてみてビックリしたのは、まずそのうどんの太さ!
1本が蛍光ペンくらいの太さがあり(妙な例えですみません)、そのコシたるや相当なものです。
出汁も、何で出汁をとっているのか解らないくらいにうすーい味なんだけど、それがまた不思議と後をひく味というか、美味しく感じてしまう(と言ったら失礼か)んだよね~。
3時前という、中途半端な時間に行ったにも関わらず、ひっきりなしにお客さんが出入りしてます。
どうやら人気のあるお店のようです。
一杯でかなり満腹になるボリュームなのに、お替りをしている人が多数いることにビックリ。
若い男の子はみんな「ざる」と「かけ」を頼んでるわ!
いや、こりゃお金の無い若い子とには強い味方のお店だよ~。
なんだかものすごーい超B級のうどんに出会えて、すんごい得した気分!!
後日ネットで調べてみると、ここのお店は倉敷で一番旨い!と言っている人も多く、隠れた人気店のようです。
いやいや、倉敷のうどん文化って、やっぱり侮れないわ~。
追記:「倉敷うどん」って、あたくしが勝手に言ってるだけでオフィシャルにそんなコトバはございませんので悪しからず~。
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本日は海の幸DAY
http://tikitiki21.exblog.jp/12254910/
2009-09-03T18:19:13+09:00
2009-09-03T18:19:11+09:00
2009-09-03T18:19:11+09:00
tiki-tiki2005
*2009 夏巡業
せっかくなので、たっぷりと堪能いたしましょう。
まずはグチの唐揚げ。
浮き袋がグーグーと鳴って、愚痴を言っているように聞こえるのが名前の由来だそうです。
身は淡白で、サクサクっと食べられてビールのつまみにはピッタリ!
刺身の盛り合わせ
そしてこちらがシャコの唐揚げ。
岡山はシャコの産地。
でも岡山では茹でたのしか食べたことがなかったの。
正直、あーんまり茹でたのって好きじゃなかったのよ。こちらのお店でメニューに唐揚げの文字を発見して、すっごい嬉しくなって注文しました。
身はムチムチ、プリプリとしててうま~い♪
子持ちは濃厚でこれまた美味です。
熊本で食べた時、お店のおっちゃんが「唐揚げにできるシャコは熊本でしか獲れん!」って大見得切ってたけど、瀬戸内でも捕れるや~ん。騙されたわ~(笑)
そして岡山の名産といえば、やっぱりママカリでしょう。
生のママカリを酢漬けにする調理法が有名だけれども、こちらのお店では焼いてから酢漬けにしているので香ばしさが際立ちます。
出汁巻き玉子。
玉子焼きは、自分で作るのが苦手料理のうち3本の指に入るんじゃないかと思われる料理です。
どうやっても、こんなに上手にふわふわに焼けません~!
ところで、あたくしは東京の甘い玉子焼きが苦手です。東京の玉子焼きが甘いとは知らずに、築地の某有名店の玉子焼きをお土産に2個も買って帰ったことがあったんだけど、甘くて箸がすすまなかったわ・・・。
どうも、甘い玉子焼きは酒の肴には合わないような気がするのですが、やはり東京のみなさまは甘い玉子焼きが大好きなのでしょうか。
こちらも大好物の湯葉。
少々の箸休めにもピッタリの一品。
川魚もいただきましょう。
鮎の塩焼き。
臭みのある川魚は苦手だけれども、こちらの鮎は美味しかったわ~。
身がホクホクとしていて、ちょっとした苦味がまたいいですね^^
我が家にしては珍しく肉っ気ゼロでしたが、食後の満足感は高かったわ~。
やはりその土地の旨しものを食べるのって最高の贅沢だわ!
瀬戸内の幸に大満足の晩ごはんでした^^
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遭難寸前5秒前!?
http://tikitiki21.exblog.jp/12233378/
2009-08-31T19:57:39+09:00
2009-08-31T19:57:38+09:00
2009-08-31T19:57:38+09:00
tiki-tiki2005
*2009 夏巡業
急な斜面を車での登り駐車場に車を停めて、そこからは徒歩でお城までむかいます。
お城まで700Mという看板を横目にサンダル履きのまま軽い気持ちで歩き始めましたが、それほど歩かないうちに早くも後悔の念が湧き上がってきました。
なんだかまるで登山道のような急な山道が目の前に延々と続いております。
後で知ったのですが、備中松山城は日本の三大山城に数えられているのです。
はあ、そりゃ登るのが大変なわけだ!
なにやら立て札をハッケン。もうそろそろ山頂かい?
・・と思って見てみたらまだ半分だって~><
気分も萎えますわ・・・・。
途中でギブアップしたくなる気持ちを必死で抑え、暑さと疲れでフラフラになりながら歩いていると、ようやくお城の石垣が見えてきました~。
・・・ホントだよ!!!
やっとお城に到着です。
城門をくぐると無料のお茶のサービスがありました。
うっめ~~~!!!!
体の芯から生き返る~~~~~!!!
お城自体はとってもこじんまりとしています。
こんだけの山の上に築城された城だからさぞや難攻不落のお城だったんだろうねぇと思っていたら、兵糧攻めにあってあっさりと城を捨ててしまったらしい(笑)
帰りは帰りで下り坂に四苦八苦。
膝が笑い始めた頃になんとか駐車場に到着。
山城を舐めてかかっちゃいけませんねぇ。
帰りの車の中から虹が見えた。
ヘロヘロになりながらもお城まで登りきったご褒美かな??
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奇跡のような小学校
http://tikitiki21.exblog.jp/12224605/
2009-08-30T17:13:17+09:00
2009-08-30T17:13:15+09:00
2009-08-30T17:13:15+09:00
tiki-tiki2005
*2009 夏巡業
吹屋ふるさと村のはずれにある吹屋小学校。
築100年を越すその小学校は、なんと現役!もちろん現在も使用されている小学校をしては日本で最古のものです。
いや、もう本当になんだか宮崎アニメの世界に迷い込んだような校舎なのです。
こんな校舎で学べる子供達が、本当に羨ましいわ。
玄関にあった靴箱から推測するに、生徒数は7人。
うち1人は、外国人の名前だったわ!インターナショナルですね~^^
夏休みのため授業は行われておらず人気もなくヒッソリとしていて、余計に現実感が湧かないのでしょうか。
振り返ると、プールにはキレイな水が張られていて、それを見ると一気に現実に引き戻される感じです。
少子化や過疎化で、廃校になってしう学校が多いけれども、この小学校はずっとこのまま生きた小学校として存在して欲しい~!
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ベンガラの町へ
http://tikitiki21.exblog.jp/12206705/
2009-08-27T19:53:00+09:00
2009-08-27T19:58:07+09:00
2009-08-27T19:53:24+09:00
tiki-tiki2005
*2009 夏巡業
岡山県高梁市の山間にある「吹屋ふるさと村」。
ここは江戸時代の中期から銅山の町として発展し、銅鉱の副産物としてとれるベンガラという赤色顔料の日本唯一の産地としても栄えました。
数年前に雑誌で「ベンガラの町」として紹介されていたその街並みの写真を見てからずっと行きたかったんだけど、皮肉なことにそれ以来岡山まで帰省することがなくて、行く機会がなかったのです。
そして今回、念願かなってようやく訪れることができました。
幹線道路をはずれて、吹屋ふるさと村の矢印に従って車ですすむうちに、どんどんと霧深い山奥に入っていきます。
途中いくつかの集落を抜けて、40分近く走ったでしょうか。いったいいつになったら到着するのかしら・・・と不安になった頃、唐突にでかい観光マップに遭遇しました。どうやら目的地に到着したようです。
銅を採掘していた笹畝坑道をまず最初に見学します。
中に入ると、外の暑さがウソのようにヒンヤリとした冷気が流れてます。
夏場でも中の気温は15度くらいなんだって~。
あぁ、ヒヤくって気持ちいい~♪
本格的な採掘は江戸時代になってからですが、発見されたのはなんと807年というから驚きです。
次に向かったのは広兼邸。
笹畝坑道から車で5分ほど上ったところにあります。
江戸時代にこのベンガラの原料で財を成した人物のお屋敷です。
切り立った山の斜面に建っていて下から見上げると石塀がグルっと巡らされていて、家というよりは城、要塞のようです。
正面の門には門番部屋と寝ずの番の部屋まであります。
おそらく巨万の富を築いた方なのでしょうからその用心深さは解るけれども、一介の商人としてはすごいものがありますね~~!!!
なんでも映画「八つ墓村」のロケにも使われたらしいのですが(誰バージョンかな?)人里離れたロケーションといい、人を寄せ付けない佇まいといい、横溝正史の世界観になんともピッタリです。
いかにも豪商っていう雰囲気のおうちで、とにかくでっかい!
敷地内には、漬物部屋なる部屋や馬小屋などもあります。
その馬小屋と壁一枚隔てたところが下女部屋ってのが、ちょっと悲しい当時の身分差を感じますわ・・・・。
さて、ここからはいよいよベンガラの町です。
ここはベンガラ製造で冨を得た商人たちの町だそうです。
家の瓦屋根や格子戸はベンガラ塗料が塗られていて全体的に赤い町という印象が強く残ります。
表札がかかっているということは、何軒かは今でも普通に生活している人がいるのかな?
こんな山奥にひっそりとたたずむこの街並みの中にいると、なんだかちょっと昔に戻ったような気分に浸れます。]]>
城下カレイ?いえ、城下カフェです
http://tikitiki21.exblog.jp/12196097/
2009-08-25T22:24:00+09:00
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*2009 夏巡業
どこの地方都市でもありがちなのですが、ここ岡山でも駅前のアーケードはちょっと寂れた雰囲気で、あまりパっとしたお店は見当たりません。
でもちょっと1本外れた裏道には、おしゃれな雰囲気のお店が点在してました。
そんな中の一軒、「城下カフェ」さんにお邪魔します。
店内は自然光が差し込んでいて、とても居心地が良いわ~。
ゆったりとしたスペースを確保していて、くつろげそう。
入って右の壁は一面が本棚になっていて、自由に本を読むことが出来るようです。
本棚の前だけは太陽光が差し込まず大きいテーブルが置いてあってなんだか図書館のような感じ。
お一人様でゆっくりと本を読みながら過ごすのにピッタリだわ。
とにかく蒸し暑かったので冷たいカフェラテをオーダー。
シャーベットのようなカフェラテです。
ケーキは全国からお取り寄せしたのを食べられます。
この日は種類が少なかったおですが、岩手のなんとかっていうお店(すっかり失念)の和三盆のロールケーキをいただきました。
ほんのりとした甘みのロールケーキはなかなかのものですが、スポンジがちょっとパサっとしていたのはお取り寄せ品のためかな?
ちょっと笑えたのが、こんなオシャレな雰囲気のカフェなのに、入り口の雑誌コーナーにしっかりとスポーツ新聞が置いてあったところ。
あはは。これがやっぱり岡山テイストなのかな~?
地元のおっさん対応も万全といったとこなのでしょうか。
ま、そのスポーツ新聞を片手にケーキをぱくついていたあたくしも、十分におっさん体質なんでしょうが。
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時代がオレの後をついてくる
http://tikitiki21.exblog.jp/12180605/
2009-08-23T12:49:18+09:00
2009-08-23T12:49:15+09:00
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tiki-tiki2005
*2009 夏巡業
昨今の鉄道ブームや戦国武将ブームなど、チキ夫に言わせるとそういうことらしい。
「BRUTUS」や「Pen」などのオシャレ系の雑誌がこぞってそういう特集を組んでいるのを見て、「何を今さら」と言わんばかりに鼻でフフンと笑っております。
少し前に発売された「RealDesign」はニッポンの城特集。
これまたチキ夫はニヤリと笑い、またオレの後をついてきたぜ・・と呟いておりました。
そのRealDesignに書いてあったのが「城には白と黒がある」。
なるほど、日本の城って白壁のイメージがあったけどけっこう黒壁の城も多いんだね~。
こうやって見ていると、日本の城ってなかなか奥深いものがあるわ。こりゃ一つ実際に見に行かなくちゃぁねと思い立ち、黒城代表として岡山城に行ってまいりました。
通称、烏城と呼ばれる岡山城は確かに黒い!
石垣も見ていると積まれた時代によって積み方が違うのも興味深いわ。
丸い形の自然石を積み上げていった石垣は古い形式のもの。
時代が進むにつれて平らに加工した石をキレイに積み上げているのね。
お城は近くで見ると、なんだかちょっとオモチャの城っぽい!?
チキ夫に言ったら怒られそうだけど、なんだかレゴで作った城みたい(笑)
秀吉に寵愛された宇喜多秀家によって築城された岡山城はなかなか壮麗ですわ。
秀吉の趣味が入っているのかしらね。
天守閣からは、お堀越しに後楽園が見えます。
岡山城はけっこうサービス精神に富んでいて、城の中ではお姫様やお殿様の格好をして写真撮影がタダで出来るみたい。
着物を着て撮影をしているお嬢さんを発見。
ちゃんとカツラもかぶれるのね!なんともカワイらしい^^
外人さんとかが喜びそうなアトラクションでなかなかいいですね。
派手な天守閣に比べて、なんとなくヒッソリとした感じのあるこんな風景も。
それがまた日本の城の魅力なのでしょうか。]]>
こんなローカル丼をハッケン
http://tikitiki21.exblog.jp/12165865/
2009-08-20T21:23:11+09:00
2009-08-20T21:23:07+09:00
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tiki-tiki2005
*2009 夏巡業
いつものようにお昼はラーメンにでもしようかいなぁ・・・と思ったけれども、せっかの岡山なんだからちっとは岡山チックなものでも食べましょうよ・・・と本屋でガイドブックを立ち読みをしていたら、そんなモノをハッケンしました。
そのガイドブックに載っていたお店が、その本屋から歩いて5分程度のところだったので行ってみることにいたしました。
訪れたのは「味司 野村」さん。
どうやらデミカツ丼の発祥のお店らしいです。
デミカツ丼なんてB級グルメチックなものだから、てっきり大衆食堂のようなお店を想像していたのに、なんだかちゃんとした和食のお店っぽくてビックリ。
ということは、ひっそりとメニューに載ってるのかな?と思いきや、堂々とデミカツ丼の文字がメニューには躍っておりました。
待つこと数分でドミカツ丼の登場です。
ご飯の上にゆでたキャベツとロースカツ。そしてデミグラスソースがかかっていて、グリーンピースがトッピングされてます。
なんだか見るからに濃厚そうなデミソースなのですが、食べてみるとやっぱり濃厚でした~。
なんとなく味噌カツにも通じるこってり具合です。
カツはサクサクっと揚げられていて、茹でたキャベツがちょっとしたお口直しになります。
なかなかにパンチのある一品で、この一杯でけっこう満足感が得られます。
それにしてもローカルカツ丼ってけっこう色々とあるのでしょうかね~。
ソースカツ丼なんてのもあるし、味噌カツ丼もそうだし、まだまだ知られていないローカルカツ丼が生息していそうだわ。
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あそこに行ってきましたわよん♪
http://tikitiki21.exblog.jp/12160354/
2009-08-19T22:00:00+09:00
2009-08-19T22:02:48+09:00
2009-08-19T22:00:49+09:00
tiki-tiki2005
*2009 夏巡業
ぜ~~ったいに高速道路は激混みだろうなぁ・・・と及び腰になるものの、やはり1000円均一の魅了には抗えなくて、あっさりと車で移動することに決定。あぁ、なんか自民党の政策に屈した気分。
8日の土曜日の21時くらいに自宅を出発したのですが、ほとんど渋滞らしき渋滞には遭遇することはありませんでしたわ。
せかっくの「どこまで行っても1000円均一」なので、ちょっと徳島に立ち寄ることにいたしました。
・・・が、この思いつきを後々、後悔することに・・・。
三重県内に入った頃から、なんだか雲行きが怪しくなってきてポツポツと雨が降り出してきたんだけれども、それほど気にすることなくそのまま走っていたのですが、淡路島のSAで休憩した頃には、なんだかもしかしてかなりお天気が悪い??って気が付きましたがもう後の祭り状態。
段々と雨脚が強くなってきましたが、ここまで来て引き返すわけにも行かないのでとりあえず徳島県内に突入します。
鳴門で高速を降りた頃にはもう土砂降りですわ・・・。
とりあえず、腹ごしらえをしながら今後の行動計画を立てましょう。
ところで四国でうどんと言えば真っ先に思い浮かぶのは、もちろん讃岐うどん!
徳島県の香川のすぐお隣の県ということで、もちろん讃岐うどんのお店はたくさんあります。
が!
なんとこの鳴門のあたりにおきましては、「鳴門うどん」なるうどん文化があるのですねぇ~。
通称「鳴ちゅる(鳴門のちゅるちゅるうどん)」と呼ばれいるそうですが、江戸時代からあったらしいので、けっこう歴史のあるうどんですねぇ。
ただし、徳島県内でもこの鳴門周辺に数軒お店があるだけらしく、徳島県内でもけっこうマイナーなB級グルメな存在らしいです。
あたくしは、雑誌でその存在を知ったのですが、今回はその雑誌に載ってた「あそこ」に行ってみました。
え?
あそこってどこかって??
あそこは、あそこですよ。
ほら!
・・・なんていうネーミングセンスなんでしょうね~(笑)
でも、店内はいたって真っ当な食堂でしたよ。
お店に入るとすぐのところにガラスケースがあって、そこには魚の煮付けやお惣菜の入った小鉢がずらずらと並べられています。
オープン直後に入店したので、まだフルラインナップではなかったようです。
食べている最中にも、どんどんと新しいお皿が運ばれてきていました。
その中からかれいの煮付けをチョイス。
甘辛く煮付けられてなかなかのもの。
もちろん、鳴門うどんもオーダーいたします。
チキ夫はチクワの入ったうどん。
あたくしのは鳴門ワカメの入ったうどんです。
このクマ柄の丼が、地方感満載でなんともおかしみを感じます。
「鳴ちゅる」と言われるだけあって、なんともコシの頼りないうどんですが、文字通りチュルチュルと胃袋に収まっていきます。
讃岐うどんとは真逆にあるようなこのふにゃふにゃうどんが、その讃岐うどん文化のすぐそばに息づいていることが、食文化の不思議さを感じますね~!!
いや、よくぞ生き残ったという感じです。
出汁も非常に旨かった!
チクワ入りも美味しかったけれども、生姜を入れたワカメバージョンも生姜とワカメのエキスが染み出していてこれまた旨し。
なんともうどん文化の奥深さを感じますわ~。
あそこを出たあたくし達は、再び車に乗り込みますが、ますます荒れ模様のお天気。
そのうちラジオからは徳島県鳴門市に大雨警報が発令されましたとのアナウンスが~。
えーらいこっちゃ!
こりゃ観光どころじゃおまへんなぁと言う事で、残念ながら四国の旅は諦めて大人しく実家のある倉敷に向かうことにしました。
ところが、走っていた高速道路が大雨の為に途中から通行禁止になってしまったために、一般道に迂回することに。
さらに、その一般道もある場所から車列がピタっと止まってしまって動かなくなってしまいました。
よく見ると、その先の道路が冠水し始めて車が立ち往生しています。
うわ~!え~らいこっちゃ!!こんなところで車ごと水没してしまったらシャレにならないわよ!
慌てて車をバックさせて、さらに別の道路で迂回することに。
「土砂災害には気をつけてください」とラジヲではアナウンサーが呼びかける中、まさに土砂崩れがおきてもおかしくなさそうな山道を怯えながら走ります。
うわーん!マジで怖いよ~~~!!!
半泣き状態でなんとか瀬戸大橋まで辿り着き、無事に四国を脱出することに成功。
すたこらさっさと四国を後にするあたくし達でありました。
途中、瀬戸大橋のSAにてイイダコのから揚げをつまみ食い。
先ほどの恐怖感から逃れられた安心感も手伝って、めっちゃ旨く感じますわ~(笑)
さて高速道路の料金ですが、大都市圏や橋の通行料は別料金でしたよねぇ~。あたくしの頭からはそのコトがスッポリと抜け落ちてました。
しかも徳島に入ってからの四国の高速はまた別料金だったらしく徳島の板野ICまで結局3600円もかかってしまいました!
もちろん帰りの瀬戸大橋も別料金。
わざわざそのお金を払って、鳴門うどんは食べたものの、恐怖体験を味わいに行ったようなもので、なんだかものすごく釈然としない一日になってしまいましたわ・・・。
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