明日はハレルヤ from Jakarta:*2012夏 香港
2012-10-08T21:45:28+09:00
tiki-tiki2005
3度目の海外生活のジャカルタよりお届けします
Excite Blog
これ食べるまでは帰れません!
http://tikitiki21.exblog.jp/18541454/
2012-10-08T21:45:32+09:00
2012-10-08T21:45:28+09:00
2012-10-08T21:45:28+09:00
tiki-tiki2005
*2012夏 香港
香港の最後の一食は、最初から決めておりました。
これも、もうお馴染みの一品、「九記牛腩」の牛バラ麺です。
今回の旅行は2泊3日の短い旅でした。
しかもそのうちの1日の日曜日は定休日、そしてお店が開くのは12時半ということで、なかなか時間を合わせて行くのが難しいのですが、あたくしにとっては万難を排してでも食べておきたい一品なのです。
朝ごはんはギブアップ宣言をしていたチキ夫も、事前に春回堂の漢方茶を飲んで胃腸の調子もV字回復です(笑)
トロットロの牛バラ肉に、優しい味のスープ。
B級なんだけど、そのスープには手間隙かけたであろう奥深~い味がします。
やっぱりこれを食べずには、香港を去ることはできません!
あっという間の香港旅行。
香港を飛び立った後の率直な感想は「もう1日欲しい!」
やっぱり2泊3日じゃ、食べたいものが食べきれません~!
九記牛腩(Kau Kee)
中環歌賦街21號
上環の80M巴士専門店で買ったキャセイの模型。
随分前の香港旅行で買った昔の香港の街並みの写真とともに飾ってみました。
気分は啓徳空港!?
その手前には前回、同じお店で買ったトラムの模型です。
自宅でもちょっとした香港気分を味わえるかな?
80M巴士専門店(80M Bus Model Shop)
上環徳輔道中323號 西港城地下]]>
胃腸に優しい朝ごはん
http://tikitiki21.exblog.jp/18527638/
2012-10-04T22:10:47+09:00
2012-10-04T22:10:19+09:00
2012-10-04T22:10:19+09:00
tiki-tiki2005
*2012夏 香港
ちょっと胃が重いような気がする・・・。
チキ夫は早々にギブアップ宣言をして「オレ、朝メシいらんから寝てるわ」。
でも、あたくしは食べますよ~。
貴重な一食を無駄にするわけにはいきません。
そんな時にはピッタリなのは、やっぱりお粥ですよね~。
1人だったのであんまり冒険する気になれずに、いつも行ってる中環の「羅富記麺粥店」に行ってみました。
そして、一杯だけ食べるって言われたら、これもやっぱり頼んでしまうピータン粥!
トッロトロのお粥の中に、ピータンと豚肉が沈んでます。
初めてピータンを食べた時は、こんなもんのどこが美味しいねんって思ってたんだけど、今では大好きな食べ物の1つです。
それにしても、お粥だからって舐めてかかっちゃいけません。
食べても食べてもなんか減らないくらいに、たっぷり入っていて、かなり満腹になります。
結局、食べきれずに残しちゃいました><
隣のテーブルでは、おっちゃん達がセッセと雲呑作り。
その作るスピードの早いこと!
職人って感じですねぇ~。
大きな鍋の中にはお粥がた~っぷりと入ってます。
オーダーが入ると、こうやって一人前ずつ小鍋で温めて出してくれるんですね。
今日も朝から旨いもん食べてご機嫌です!
羅富記麺粥店(Law Fu Kee)
中環皇后大道中144號
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〇〇の1つ覚えとお思いでしょうが・・・
http://tikitiki21.exblog.jp/18514743/
2012-10-01T19:14:00+09:00
2012-10-01T19:19:47+09:00
2012-10-01T19:14:03+09:00
tiki-tiki2005
*2012夏 香港
また来ちゃいました~!
金山海鮮酒家。
別のお店にしようかなぁって思うんだけど、やっぱりここは外せません。
あまり遅い時間に行くと食べたい海鮮が売り切れちゃって悲しい目にあうので、今回は7時ごろにお店に行ってみるとやっぱり行列が。
無秩序に並んでいるので、順番を抜かされるんじゃないかと思うかもしれないけれども心配はご無用です。
お店のおっちゃんが、ちゃーんと覚えていてくれてテキパキと案内してくれます。
この日も並んでいる間に水槽の前で、おっちゃんと相談をしながらオーダーを終了。
そしてすぐにテーブルに案内されました。
まずはビールでかんぱ~い!
ナッツをポリポリと食べながら食事が出てくるのを待ちます。
隣のテーブルは大家族でワイワイと食べまくってます。
ほんっと、香港の人ってよく喋り、よく食べます。
これが健康の秘訣なんでしょうかねぇ。
まずは、ナニをおいても食べたかったシャコのニンニクチップ揚げ。
小振りのように見えたけれども、けっこう食べるところがありました。
プッリプリの身の中にはミソが入っていて、ウッマー!!!
やっぱりこれを食べずに香港は去れません。
さぁ、まだまだ食べますよー。
これも毎度お馴染みのメニューで恐縮ですが、マテ貝の豆鼓炒め。
今まで何度も同じメニューをオーダーしたけれども、今回のマテ貝が一番大きくて食べ応えがありました~。
いやいや、こいつもやっぱり旨い!
ビールがすすみますねぇ。
ハタの蒸し物。
いつもは予算オーバーになるので頼まなかったんだけど、あまりにもおっちゃんが熱心にすすめるし、値段を聞いたら思ってたよりは安かったので思い切ってオーダーしました。
そして食べてみたら、やっぱり頼んでよかった~。
ふっくらとした身はあっさりとしててソースとの相性もバッチリです。
鮑の蒸し物。
お店の人は鮑って言ってたけど、とこぶしかなぁ??
ムッチリとした食感がいいですね。
殻付きで出てきたので、普通に肝も一緒に食べてたら、お店の人に肝と殻は持っていかれてしまいました。
肝を食べてるあたくし達を見て、ちょっとビックリしたような顔をしてました。
もしかして、香港では貝の肝は食べないのかな??
野菜を食べてないことに気が付いてオーダーしました。
白菜と青梗菜のあいのこみたいな感じのお野菜です。
うーん、食べ過ぎた~!
でも大満足!
何とかの1つ覚えと言われようが、新規開拓が出来なくなるといわれようが、やっぱりこのお店は外せません。
次回も、また行ってしまうんだろうなぁ・・・。
金山海鮮酒家
佐敦呉松街66號
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小腹が減ったら蝦子撈麺!
http://tikitiki21.exblog.jp/18503369/
2012-09-28T15:57:00+09:00
2012-09-28T15:58:36+09:00
2012-09-28T15:57:01+09:00
tiki-tiki2005
*2012夏 香港
香港でのマストフードが多すぎて困っちゃう。
短い滞在日数の中だと、どうしてもリピートばっかりになっちゃって困ってしまいます。
雲呑麺も必ず食べるメニューです。
そして雲呑麺を食べるんだったら中環にある「麥奀雲呑麺世家」。
小振りのお椀で出てきます。
え!?雲呑が入ってないやん
・・・って一瞬思うのですが、ちゃーんと下に大きい雲呑が隠れてますよ♬
プリップリの蝦の入った雲呑と、あのゴワゴワの麺は何度食べても旨い!!
この量だったらもう一杯いけそうなんだけど、この寸止め感がまた食べたくなる中毒症状の秘訣なのかも。
でも今回、ここのお店に来たのは雲呑麺だけが目的ではありません。
チキ夫がどうしてもこの旅行中に食べたいと願ってやまなかった蝦子撈麺。
それを食べに来たのです。
これがその蝦子撈麺。
見るからに喉に詰まって咳き込みそうな食べ物です(笑)。
ゴワゴワの麺の上に蝦子がかかっているだけのシンプルな一皿です。
でも、これが何でか知らないけど旨いんだなぁ。
食べれば食べるほどクセになりそうな一品です。
正直そんなに期待していなかっただけに、余計に嬉しい。
蝦子撈麺の美味しいお店は他にもたくさんあるので、次回の香港旅行の時には行ってみたいなぁ。
んでもって、次回の香港まで待てなくって
・・・こんな買っちゃいました♡
池記の蝦子。
食べるのが楽しみ~。
麥奀雲呑麺世家(Mak's Noodle)
香港中環威靈頓街77號
池記(Chee Kee)
銅鑼灣波斯富街84号地下]]>
NO TRAM, NO HONG KONG
http://tikitiki21.exblog.jp/18497293/
2012-09-26T22:20:26+09:00
2012-09-26T22:20:14+09:00
2012-09-26T22:20:14+09:00
tiki-tiki2005
*2012夏 香港
色々な顔を見せる香港の風景の中で一番好きなのは、トラムのある風景。
下町情緒あふれる上環やオフィス街の中環、若者が溢れる銅鑼灣を通り、再び下町の北角を走り抜けるトラムは香港の色々な表情を楽しめてとっても楽しい乗り物です。
MTRの何倍もの時間をかけてゆっくりとすすむトラムが、なにかと忙しい香港で生き延びているのはなんだかちょっと不思議な感じがします。
でも、トラムのない香港なんてものは考えられないわ!
近代的なビルが林立する中環の隙間に、こんな昔ながらの路地があるのも香港の魅力。
お目当てはこちらのお店、九龍醤油。
お醤油やごま油などの調味料を扱っている小さいお店です。
正直、ここの調味料が格別に美味しいのかどうかはよく解らないんだけど、ここでしか買えないっていうスペシャル感が香港マニア心をくすぐります。
お店の中はとてもキレイだし、店員さんはとっても親切。
最初はちょっと入るのに躊躇するかもしれないけど、是非とも行っていただきたいお店の1つです。
この近辺は野菜、肉、魚などを売るお店が軒を連ねています。
鮮魚はホーチミンの市場よりも種類が多くて新鮮だなぁ、羨ましい。
そんなゴミゴミとした場所から、ものの数分も歩けばブランドショップの並ぶ場所へ。
やっぱり何度来てもエキサイティングな街です。
九龍醤油
中環大道中嘉或街9號
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飲茶から始まる香港
http://tikitiki21.exblog.jp/18485244/
2012-09-23T17:58:00+09:00
2012-09-25T21:27:02+09:00
2012-09-23T17:57:55+09:00
tiki-tiki2005
*2012夏 香港
香港で飲茶をするならココって決めていたのが「蓮香居」。
今では珍しくなったワゴン式の飲茶が楽しめる、かな~りローカルな匂いがプンプンするお店です。
土曜日の朝の蓮香居は、ローカル香港人で満員!
なので相席が当たり前です。
ジジババから赤ちゃんまで家族3世代で来ているテーブルや、1人で来て黙々と新聞を読んでいるおじさんなど、老若男女入り乱れて大変な混雑っぷりです。
席に着くと、お店のおじちゃんがお皿を持ってきてくれて、普洱茶葉が入った急須にお湯をドボドボと注いでくれます。
お茶がなくなってもふたを開けておくと、おじちゃんがお湯を注いでいってくれます。
洗杯をして準備完了!
後はワゴンが来るのを待つのみです。
揚げ湯葉巻き。
イカ(かな?)の団子。ちょっとパクチーが効いてます。
よく解らないけど、チョイスしてみました。
中には山芋みたいなのや、ピーナッツなどが入っててちょっと変わった点心でした。
点心を選ぶと、おばちゃんがハンコを押してくれます。
どれがいくらかはよく解んなかったけど、多分一品200円前後かな?
最後に選んだのはお肉の団子。
今回いただいたのはローカル色に満ちた点心ばかり。
鮮蝦餃とか小龍包など、日本でもお馴染みの点心を食べたいのであればあんまりこちらのお店はオススメできません。
それよりも香港らしい空気を感じながら飲茶を楽しみたい方にはピッタリのお店です。
もちろん、点心もけっこうボリュームがあって美味!
まわりでわぁわぁと飛び交う広東語を聞きながらの飲茶タイム。
朝から至福の一時です。
ただし、今回はけっこう奥のほうのテーブルに座ってしまったのがちょっと失敗でした。
入り口にあるエレベーターからワゴンが出てきた瞬間に、美味しそうな点心には人がブワ~っとたかって、あっという間に売り切れちゃいます。
あたくし達が座っていた奥のテーブルにワゴンが回ってくる頃には、似たようなものしか残ってなかった。
今回のことを教訓に、次回は是非ともエレベーター近くのテーブルを確保したいものです!
蓮香居(Lin Heung Kui)
徳舗道西40-50號2-3樓]]>
体にイイ!香港
http://tikitiki21.exblog.jp/18471719/
2012-09-19T20:40:00+09:00
2012-09-19T20:49:37+09:00
2012-09-19T20:40:26+09:00
tiki-tiki2005
*2012夏 香港
元々、甘いものにはそこらへんの婦女子ほど興味はないほうだと思われます。
ただし香港に行った時だけは別腹で、夜ご飯食べたあとに甜品を食べにいったりしてたんだけど、やっぱり加齢のせいなのか、そこまで胃袋が頑張ってくれなくなっちゃいました。
なので、今回は本当に甜品を食べなかった。いや、食べれなかった。
その代わりと言っては何ですが、一日の〆のデザートとしていただいたのが、亀苓膏(亀ゼリー)!
「あんな苦いもの、よく食べるわ~」と、おっしゃる方もいらっしゃるかもしれませんが、あたくしはこれがけっこう好きだったりするのです。
個人的にお気に入りは恭和堂か、海天堂。
どちらのお店も町を歩いていれば、あちこちで目にとまります。
今回は、ホテルの近くの銅鑼灣店で購入。
そごうの目の前で、銅鑼灣の中でも一等地です。
こんな場所で営業し続けられるってことは、やっぱりお客さんが入ってるってことなんだろうなぁ。
実際、あたくし達がお店に入ったの22時をまわっていたんだけど、まだお客さんがいっぱい入ってました。
あたくし達は、亀ゼリーをテイクアウト。
冷たいのと温かいのが選べますが、冷たいのをお願いしました。
けっこう大きいカップにたっぷりと入って、1個50ドル。
香港スイーツとしては、かなり高級な部類に入りますが、それだけ体にいいものがたくさん入っているんでしょうねー。
見た目は珈琲ゼリーみたいな感じだし、味も苦くてちょっと珈琲ゼリーに似ていなくもないです。
海天堂の亀ゼリーは、けっこう固めです。
慣れない人は一緒についてる甘いシロップをたっぷりかけて食べることをおすすめしますが、あたくしはシロップは控えめにして、亀ゼリーの苦味を味わうのが好き!
そして、亀ゼリーの良さを実感するのは、なんといっても翌日のメイクタイム。
ビックリするくらいにファンデーションの乗りが違います!!
下手なエステに行くよりも、よっぽど効果が実感できます。
香港に住んでたら、週一で食べてお肌ツルツルになるのになぁ~。
中環に来たら必ず立ち寄るのがこちらの漢方茶のお店、「春回堂薬行」。
ヒルサイドエスカレーターの麓にあります。
店内では漢方薬の処方もしていて、いかにも体に良さそうなものが飲めそうな雰囲気がプンプン。
店頭では、真っ黒のお茶と薄い色したお茶の2種類の漢方茶が売ってます。
もう見るからに黒いほうは、苦そうですが、薄いのよりも断然効きそうな色をしてます。
なのでいつもあたくしは黒いほうの「廿四味(ヤーメイセイ)」をいただきます。
亀ゼリーは、食べてるうちに美味しく感じるようになってきたけど、この廿四味は、何度飲んでも不味い!(笑)
途中で、ウゲ~!!ってなりながら最後まで飲み干します。
亀ゼリーの効果は翌日になって実感しますが、この漢方茶は即効性があります。
ついつい食べ過ぎて重くなっていた胃も、これを飲むと不思議とスッキリ!!
そしてしばらくすると、なんだかお腹が減ってくるの!!!
廿四味にはこれ以外にも体の熱を抑えてくれて、涼しく感じたり吹き出物に効いたりと、とにかく体にいいことばかり。
逆に体に良すぎるので、飲みすぎるのは禁物だとか。
せっかく香港に来たのだから、美味しいものばかり食べるのもいいけれども、こういうところで香港らしさを感じるのもオススメです。]]>
ノスタルジー香港
http://tikitiki21.exblog.jp/18463020/
2012-09-17T13:32:07+09:00
2012-09-17T13:32:04+09:00
2012-09-17T13:32:04+09:00
tiki-tiki2005
*2012夏 香港
20時50分。
尖沙咀初、灣仔行きの天星小輪(スターフェリー)最終便。
来る度に新しいショッピングモールが出現し、最先端のブランド品がショーウインドウを飾る香港で、この空間だけは取り残されたような雰囲気。
週末だからでしょうか、乗船を待っている人たちがたくさんいます。
こんなくたびれた看板もなんだかちょっと旅情を誘います。
お星様マークのスターフェリーの座席。
こんなところに星マークがあるのが、お洒落ですねぇ~。
薄汚れた窓を開けると、香港島のネオンが目に飛び込んできます。
この日は生憎、曇りがちのお天気でしたがそれでもやっぱり香港の夜景は一際輝いてました。
先ほどのフェリーターミナルのレトロな雰囲気とは全然違う香港がそこにはありました。
わずか7分程度の短い船の旅ですが、やっぱり香港に来たのなら1度は乗りたいものですねぇ。
灣仔で下船した後、なんだかちょっと名残惜しくて、自分達が乗って来たスターフェリーをカメラに納めようと思って振り返ってみた。
すると、そんなあたくしの旅情をあざ笑うかのように、あたくし達を乗せてきたスターフェリーはサッサとロープをほどき、尖沙咀に戻っていってしまっていました。
ははは・・・。
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唐閣 ☆付きディナー
http://tikitiki21.exblog.jp/18449403/
2012-09-13T14:38:05+09:00
2012-09-13T14:37:46+09:00
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tiki-tiki2005
*2012夏 香港
基本、B級グルメな我が家の香港での過ごし方。
でも、もういい年齢なんだし1食くらいはちょっといいトコで食べてみたい!
ということで、色々と検討した結果、チムサーチョイのランガムホテルの中に入っている唐閣に行ってきました。
こちらのお店は2012ミシュラン香港で星1つ獲得してます。
ただ、それまでは星が2つだったようで・・・。
なんだかちょっと微妙な気分(笑)
お店の雰囲気は、あたくしの知っている香港のレストランとはちょっと違う~~!!
大人数で、ワイワイと食べまくり喋りまくる香港人がたくさんいるお店しか知らなかったけど、ここでは2人連れの西洋人とかお一人様の香港人(?)などが、静かに食事とお酒を楽しんでます。
おお!
なんかちょっと高級感溢れてるなぁ。
チキ夫もあたくしも、ちょこっとドレスアップして来てて良かった。
いつもの服装だったら、追い返されてたかも^^;
さて、オーダーはコース料理も充実してましたが、ここは好きなものを食べたいのでアラカルトでお願いしました。
まずは、こちらの子豚の皮のローストと、鴨のロースト。
子豚の皮は、パリッパリ。
真ん中にお餅みたいなのが挟まってたけど、個人的にはこれは無いほうが良かったかなぁ。
そして、鴨のロースト。
口に入れると、皮の部分がシュワ~ってとろけていきます。
全然油っこくなくて、柔らかくて、とーっても美味しかった。
こちらはお店のオススメ料理の金錢鮮蝦球。
車エビのカニ味噌炒めと、豚肉とカニ肉入りのコロッケです。(写真は取り分けていただいた後です)
コロッケはちょっと油っこかったけど、車えびはプリップリで美味しかった~。
Yun-Namハムと季節の野菜の蒸し物(こちらも取り分けてもらった後です)。
これ、美味しかったぁ~。
Yun-Namハムってのが、とにかく旨みがあって、この出汁が良く出たスープがほど良い塩気で、アスパラにもよ~くあってます。
このハムがとにかく美味しくって、お店の人に聞いてみたら、普通に香港のお店で手に入るよって言ってたので、次の日、スーパーに行って探してみたけど見つけられませんでした・・・。
ちなみにYun-Namハムとは、雲南ハムのこと。雲南省東北部で作られている塩漬け肉のことです。
ちょっとプロシュートやハモンに似たような風味があって、これだけで食べても美味しいだろうなぁ。
海鮮炒飯。
メニューには無かったんだけど、シンプルな海鮮炒飯が食べたいってリクエストしたら作ってくれました。
こういうフレキシブルな対応は、とっても嬉しいですね~。
サービス担当のお兄さんは、とても気持ちの良い接客でした。
日本にも行ったことがあるお話や、香港では今、ベトナム料理や日本料理のお店がたくさんあるけど、どこも香港式の味になってる・・・などと、機転のきいた会話をしてくれて、とても楽しい一時を過ごせました。
食べ切れなかった鴨のローストと炒飯はテイクアウト。
翌日、夜食としてレンジでチンしていただきました。
ローストは皮がしぼんじゃってて見た目が残念な感じになってたのでどうかなぁって思ってたら、やっぱり旨いものは旨かった!
最後まで美味しくいただきました~。
唐閣(Tang Court)
尖沙咀北京道8號朗廷酒店1F&2F
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一年ぶりの香港上陸
http://tikitiki21.exblog.jp/18439912/
2012-09-10T21:32:00+09:00
2012-09-13T13:30:24+09:00
2012-09-10T21:32:46+09:00
tiki-tiki2005
*2012夏 香港
ベトナムでは9月最初の週末が祝日のために三連休となりました。
ホーチミンで三連休をずっと過ごすというのは、本当にすることがなくてなかなか罰ゲームのように辛いのです。
なのでこの三連休は1年ぶりの香港に行ってきました。
香港はこれで7回目(!)ですが、何度行っても飽きることがありません。
今回も美味しい物いっぱい食べてきました。
しばらくの間、香港旅行記にお付き合いくださいませ。
今回の宿泊先はコウズウェイベイにあるLanson Place Hotel。
2006年にオープンしたスモールホテルです。
リーガルホンコンのすぐ裏手にあるので、エアポートエクスプレスの香港駅からシャトルバスに乗りリーガルホンコンホテルで降りると無料で香港駅から行けます。
が、ノースポイントのホテルなどをグルっと廻ってから行くので、時間の無い方にはオススメできません。
1階はお洒落なヨーロッパのアーケードみたい?
フロントは2階にあり、こちらもとても落ち着いた雰囲気。
ツアー客をとらないそうなので、とっても静かです。
部屋は香港でこの場所でこのお値段にしては割と広かったです。
ベッドルームの横にはソファーとテーブルが置いてあります。
テレビもベッドからとソファーからと、どちらからも見られるように2台置いてありました。
ミニキッチンがあり、電子レンジもあってとっても便利。
ただ、バスルームはこれ以上機能的にするのは無理でしょうっていうくらい、よく言えば機能的に、悪く言えば狭く作られていました。
バスタブはなくシャワーだけ。
それからトイレと洗面台が本当に真横に並んでいます。
そしてビックリしたのが、バスルームがガラス張りのため、用を足している姿がソファーに座っているとバッチリ見えちゃいます。一応、洗面台の影に隠れて大事なところは見えないようになってますが(笑)、女友達同士や新婚さんとかにはちょっと辛いかも~。
我が家の場合は、あたくしはOKだったけど、チキ夫は絶対にいやや~って言ってました。
意外と繊細なのね・・・。
アメニティーはロンドンのGILCHRIST&SOAMESのもので、とってもオシャレです。
窓からの眺めはご覧の通り~。
ま、香港らしいといえば香港らしいのですが。
勿論、もっとお値段の高い部屋に泊まれば眺めもいいでしょうし、バスルームも広いと思います。
あたくし的には今後もアリだったのですが、チキ夫はトイレがイヤだから絶対にナシだそうです。
夫婦でも意見の分かれるホテルでした。
今回の1食目はホテルの近くにある「文揮墨魚丸大王」。
わりと中途半端な時間に入ったに関わらず、お店は満席でした。
タコやイカの団子、海苔が入ったライスヌードルが名物です。
指差しで注文したこちらは紫菜三鮮河粉。
魚のすり身団子はプリップリでオイシ~~!!
スープはかなりアッサリ目。
周りのお客さんはテーブルにおいてある調味料で各自、好きなように味付けしているようでした。
個人的にはスープがちょっとアッサリしすぎというか、なんだかぼやけた味で物足りなかったなぁ。
ま、まだまだこれから本番ですので、これっくらいにしといたろか(笑)
文揮墨魚丸大王(Man Fai)
銅鑼湾渣甸街22-24號
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