カンボジア料理をやっと楽しむ
2010年 05月 24日
ランチはシュムリアップの街に戻っていただきました。
昨晩と同様、パブストリートの中のお店に行くことにしました。
昼間は、みんなアンコールの遺跡観光に出かけているのか、夜とは打って変わって閑散としています。
観光客が多ければ、賑わっているお店とそうでないお店を見分けて、ココは美味しいんだろうなぁとか予測もつけやすいんだけど、なんせどこのお店も人がいないので、適当に感じのよさそうなお店に入ってみました。
「クメール・ハウス」というお店です。
今日は、昨日に比べると胃腸の具合もよろしく、ようやく料理を楽しんで頂くことができました♪
まずは揚げ春巻き。
ベトナムの揚げ春巻きに似ているのが出てくるのかなぁと思っていたら、全く違うシロモノだった!
どちらかといえば、中華料理の春巻きに似た厚い皮が使われていて、具材もミンチがぎっしりと詰まっていて、一本でも食べてみるとけっこうなボリューム感があります。
塩気は控えめだけれども、ペッパーが効いていてビールに合いますねぇ^^
お野菜も食べたいね・・・ということで、無難に空心菜の炒め物。
とりあえず、自信のない時はこのメニューを頼んでおけば、めったなことではハズレがないのではないでしょうか。
ここの空心菜も、もちろん美味しくいただきました。
でも、量が多くて、食べても食べても減らないわ~(笑)
クメールカレー。
ココナツの風味のする、甘めのカレーです。
ライスは1人に一皿、てんこ盛りに盛り付けられて出てきました。
絶対に食べられないって~^^;
でもその食べきれないであろうことを知ってか知らずか、ニャンコがさっきからずっと、テーブルの下をウロウロとしています。
残飯をあさっては、店の女の人に怒られていた。
カンボジアの料理は、タイと中国とベトナムの料理の要素が交じり合ったっていう感じのお料理でした。
いや、正確にはどっちがどっちに影響を与えたのかはわからないけれどもね。
でも辛さも控えめだし、パクチーとかの匂いのきつい香草も控えめだし、日本人には食べやすいお料理なのではないでしょうか。
・・・それにしても、このまま旅行が終わるまで何も食べられなかったらどうしよう・・・って思ってたけれども、なんとか徐々に復活しつつありそうで、エガッタワぁ・・・。
カンボジアでの移動手段としてよく利用されているのがトゥクトゥクです。
興味はあったのですが値段交渉とかが面倒そうだったので、2日目までは使ってませんでした。
でもせっかくなので、ホテルからパブトリートまで行くのに試しに乗ってみることにしました。
実際に乗ってみると、風を感じてけっこう涼しくて気持ちがいいですね~。
乗り心地も悪くないじゃないですか。
値段交渉は、ちょっと油断すると1人の値段だか2人の値段だかを曖昧にしたがるので、そこはハッキリさせないと後でもめることになりそう。
でも、ドライバーの人たちもこっちがきちんと主張すれば、あんまり無茶なことは言わなさそうな雰囲気です。
遺跡巡りにもトゥクトゥクを利用している観光客の方がたくさんいました。
もう少し涼しい時であれば、トゥクトゥクで遺跡巡りもいいかもしれませんね~。
そういえば、とある遺跡で一緒になった日本人の男の子は自転車で遺跡巡りをしてますって言ってたなぁ。
1日1ドルで激安ではあるけれども、さすがにこの炎天下。
体力に自信のある方にしか、オススメできませんわ・・・。
わたしが行ったのは02年なのですが、だいぶ変わってるのでしょうね^^;
『パブストリート』自体がすでにわからないわたしであります。
空港も、飛行機を降りたら徒歩で建物まで移動していたし、客引きも
すごかったのですよー。
ごちゃごちゃっとした市場でのお買い物(というか、買い物する所は
そこしかなかった・・・)が楽しかったのですが、まだあるのかしら・・・
遺跡のお写真を見ながら、こんな感じだったかなぁと思い出したり、
楽しい時間を過ごしております。
チキチキさんのカンボジア旅、続きを楽しみにしてます♪
海外での不調は、ホントーにドキドキします(私)。
レストランがとても素敵なのですが、
テーブルの横にバイク?隣の店?バイクと料理の複合ショップ?
気になっちゃいましたー。
そうか、ベトナムとタイに近いから料理も混在しているのね。
パクチー・タイ料理大好き人間だけど、こちらのお料理も好みな感じです。
ニャンコが東南アジアっぽい雰囲気。
カンボジア料理って日本の普段のおかずみたいな感じですね。
苦手なパクチー控え目ならなおさらよろし。
ネコさんがおこぼれ狙っているのですね。
そういえばハワイではスズメがこぼしたパンくずを食べようとテーブルの下にいました。
こういう奴らって万国共通ですね。
それにしても、カンボジア料理は何とも中華とタイというかベトナムと
いうか・・・思い描いたものとかなり異なりました。
もう少し、地元食の濃い独特の調味料などを使っているのかな~と
勝手に思ってました。
ブラックペッパーの産地との事でしたが、その他の農業も盛んなの
でしょうね。
トゥクトゥク、気持ち良さそうですね~。
そして↓の遺跡!素晴らしいですね。
東洋のモナリザをはじめ、1000年も前のものがこんなにきれいに
残っているなんて奇跡ですね。
精巧な彫刻も一度は間近で見てみたいものです。
因みにカンボジアで何かショッピングはされましたか?
あまりの変貌振りに違う場所を見ているみたいです。
トゥクトゥクなんてあったかなぁ~?!
バイクの後ろに乗ってって感じでしたね~以前は。
はぁ~それにしても、路面がきれいだし(そもそもアスファルト部分が多いのにビックリ!!)
建物が多いのにもこれまたビックリ!!
8年前でなかったのね。
いったいいつ頃、パブストリートは出来たんだろうねぇ。
空港は、確かに最近新しくなったみたいで、とてもキレイな空港でしたよ~。その時に、きっとタクシーの乗車制度も解りやすくしたんだろうね。
しつこい客引きも全くなくって、とても快適で解りやすくタクシーに乗ることが出来ましたよ^^
買い物する場所は、最近、ナイトマーケットという夜だけ開いているみやげ物屋さんが出来てます。
そこそこカワイイ雑貨とかが売ってましたよ~^^
遺跡は・・・・、きっと8年前と変わらないと思います(笑)
旅行中、ず~っと体調が戻らなかったらどうしようって思っていたけれども、なんとか回復方向になって、本当に安心しました。
このまま何にも食べられなかったら、ちょっと悲しい旅行になっていたのかも・・・。
あはは。
このバイクは売りものではなくて、地元の人が乗ってるバイクなんだと思います。
でもバイクの数はベトナムに遠く及ばないくらい少なかったわよ~。
そーだよねー。
カンボジア料理のお店って、日本でもそんなに見かけないよね。
あたくしも実際に行くまではカンボジア料理ってどんなのか、全然知らなかったもの。
シュムリアップの街なんて、同じベトナム国内のハノイよりもホーチミンから近いくらいだもん。
やっぱり色々と食文化的にも似たところがあるんだろうね~。
ニャンコ、眼光鋭くて体型もスリムだし、日本の平和ボケしたニャンコとはちょっとオーラが違うよね~(笑)
こんにちは~。
そうそう。カンボジアのおかずは、甘辛い味付けなんかも多くて白いご飯に合うものが多いのよ~。
あたくしもパクチーは得意ではないので、とても口に合いました。
日本だとカラスが狙ってくるのでしょうかね?
ニャンコやすずめだと可愛げがあるけれども、やっぱりカラスは嫌だよね~。
うふふ^^
ありがとうございます。
ご飯が食べられる幸せを噛み締める日となりました!
カンボジア料理なんてガイドブックを見るまでは、どんなもんなのかなんて考えたこともなかったわ。
ガイドブックの写真だけを見るとベトナム料理をちょっと地味にしたような感じなのかなぁって思ってたんだけど、やっぱりベトナム料理とはちょっと違ってました。
ま、数回ご飯を食べたたけなので、まだまだきっと奥が深いんだと思うけど。
バンテアイスレイの遺跡は、本当にすばらしかったです!!
他の遺跡に比べると、洗練された雰囲気をかもし出しているし、本当に見てて飽きることのない場所でした。
お買い物はあんまりしなかったなぁ・・・・。
香辛料を何種類か買ったくらいかなぁ。
え~!
トゥクトゥクも昔はなかったの~?
・・・でも、よく考えたら治安がいいからこそ、こういう無防備な乗り物に乗っても安心なんだよね。
銃を持ったガードマンに守られて観光するような時代、トゥクトゥクは無防備すぎますよね(笑)
シュムリアップの街なアスファルトがほぼ整備されてましたよ。
アンコールの遺跡に行く道路も、メインはアスファルト舗装されてました。
でも、一本横に入っていく道はもちろん土の道でしたけどね~。