パリのマルシェ
2011年 03月 24日
日本ではなかなかお目にかかれないようなお野菜やお惣菜などが売っていて、見ているだけでもワクワクしちゃいます。
そしてパリといえば、マルシェ。
常設のものや朝だけのもの、午後だけのものなど営業形態も様々です。
今回の旅行でももちろん市場に行く気満々だったんだけど、なんだかんだと行く機会がなくて、もう行く時間がないかも・・・・って焦ってたら、なんと宿泊したホテルのすぐ近くの駅前に朝市が出てました!
どうやら週3回、朝市が出ているようです。
本当にこじんまりとしてて出店しているお店も数は少なかったのですが、バリエーションに富んだお店が出ていて、パリのマルシェの雰囲気は十分に楽しめます。
お花や洋服やアクセサリーを売るお店。こんな小さなマルシェだけれども、売っているものはさすがパリね~って思うような、とってもオシャレなものが売ってます。
でも、やっぱり目が行くのは・・・
食料品!
色とりどりのお野菜が並べられていて本当にキレイ。
ちりめんキャベツやロマネコなど、日本ではあまりお目にかかれないお野菜も普通に売ってます。
どれを見てもと~っても美味しそう。
ただ、時節柄か、果物だけはホーチミンの市場の圧勝だったな(笑)
チーズだってこういう風に市場で売っているのは、いかにもパリらしいですね。
目の前に先日牡蠣を買った魚屋さんがあるんだけど、こうやってマルシェの中にも魚屋さんが出店しています。営業妨害だ!・・・なんていうクレームは入らないのでしょうか?
オリーブだけでもこんなにたくさんの種類が売ってます。
お惣菜も美味しそう~。
そしてやっぱり見てるだけじゃ我慢できなくて、ついつい買っちゃいました。
滞在中には食べる胃袋のスキマが見つからずに、結局ホーチミンまでお持ち帰り。
パリからホーチミンに帰った時は、ちょうど旧正月期間のためにほとんどのお店は開いておらずに食べるものが無かったのででちょっと助かりました。
冷蔵庫の野菜室もスッカラカンで困っちゃったので、ついでにお野菜も買ってくればよかったなぁ~。
たとえ、それが日本でも。
私もスイスでホテル近くに出ていたマルシェに行きましたが、楽しかった♪
こういう、その地方の普段の生活を感じられる場所っていいですね。
珍しい野菜があると食べてみたくなるよね~
そしてやはりお惣菜に手が出るよね。
オリーヴがあんなに沢山種類と量があるなんて、1種類づつ食べてみたい(笑
旅先で一番、その場所のことがわかるのって市場ですよね~。
ほんと、日本だろうが海外だろうが、テンションが上がっちゃいます!
スイスのマルシェはどんな感じなのかしら?
やっぱりチーズとか肉の加工品とかが売ってたりするのかしら?
ヨーロッパのマルシェは、アジアに比べるとオシャレな感じがして、やっぱりヨーロッパって雰囲気が満載ですよね^^
そーそー。
もうパリっていうだけで、カボチャもナスもトマトも全てがパリって感じで可愛く感じるのは東洋人のひがみでしょうか?(笑)
日本でならまだしも、ベトナムでは絶対に手に入らない野菜がたくさんあったから、買って帰ればよかったわ・・・・。
オリーブ、試食させてくれればよかったのに、そういうサービスはなかったのがちょっと残念だわ。
パリのマルシェって憧れ~!
そうそう、何と言っても色とりどりの野菜が、斜めにびっしりと並べられてる、
このイメージですわよ!
日本のスーパー見たいに、大きさも形もビシっと揃ってたりせず、
いびつだったりするのがまたオシャレなのよねー(笑)
オリーブ、試食がないのは確かに残念だけど、とにかくめちゃくちゃ美味しそう!
日本でも、こんなオリーブ専門店があったらいいのになぁ。
絶対通い詰めちゃいますわ。
カレーマルシェといえば、西田ひかるですねぇ~^^
海外の市場に行くと、本当にキレイに色とりどりのお野菜が並べられていて、一種の芸術作品のような売り場もあったりしますよねー。
そうやって目でも楽しませてくれるのってステキだよね!
やっぱり試食って、日本の文化なのかしらね。
なかなか海外ではお目にかかれないんだけど。(最近は、ベトナムの外資系のスーパーでは見かけます)
こんなにたくさんのオリーブがあったら、ほんと、ちょこっとずつ色々と買って、ワインともあわせてみたいわ~。