バンコク駐妻は一度やったらやめられない・・・らしい
2012年 02月 27日
今回のバンコク滞在中は、お昼に一度だけ屋台でローカルめしを食べた以外はほとんど和食ばっかり食べてました。
初日はラーメンと吉野家の牛丼。
別の日のお昼はCoCo壱番屋のカレー。
ココイチのカレーなんて、日本でも数えるほどしか食べたことなかったし、それほど好きでもなかったんだけど、今回バンコクで食べたココイチはめっちゃ美味しく感じたよー!
ここは新宿か?と思ってしまうくらい日本語のネオンが輝くタニヤ周辺。
さすがバンコクです。
在留邦人の数がホーチミンの約10倍もいるということは需要がそれだけ多いということ。
日本食のお店のレベルもホーチミンとは比べものになりません。
美味しいお魚が食べたいの、というリクエストに対してバンコク駐在員の方がオススメしてくれたのはタニヤではなくプルンチットにある「水琴」という和食のお店です。
お店は立派な一軒家で店の前にはズラっと社用車らしき車が停まってます。
これって接待向けの高級店か!?
チキ夫に聞いたら「いや、美味しくて値段もそんなに高くない店で教えてもらってんけどなぁ」と、こちらもやや不安気な様子です。
とりあえず入ってみてメニューをみるとそれほど高くなかったので一安心です。
こちらのお豆腐も甘くて豆の味がしっかりとしてて美味しかった。
ホーチミンの居酒屋で食べる水っぽくて凝固剤とかがたっぷり入った豆腐とは違います。
あん肝もウマーイ。
そしてカンパチのお刺身。
こんなに分厚くて角の立った刺身も久しぶりだわ〜。
もちろんカンパチの刺身なんてホーチミンではほぼ見かけません。
この間、ホーチミンの某寿司屋で日本からの直送といううたい文句の寒ブリの刺身を食べたんだけど、そりゃぁひどいシロモノでした。
こちらの水琴さんのカンパチも日本からの直送ですが、お値段も日本で食べるのとさほど変わらなく、かつ、美味しい一品でした。あぁ、こんな刺身が月イチくらいで食べられたらなぁ。
牛のたたきも美味しい。
これ以外にも天ぷらや茄子の湯葉蒸しなどを頼んで、もうお腹いっぱーいって思ったのですが、メニューにカキフライの文字を見つけてついつい頼んでしまいました。
こちらもホーチミンの食べるカキフライとは違ってちゃんと牡蠣の味がする(笑)
付け合わせの春菊のサラダもドレッシングが美味しくて・・・。
〆にはじゃこご飯を頂きまして、正真正銘お腹イッパイではちきれそうです。
お会計は3000バーツ(約8100円)くらいで、これなら毎週でも通えます!
いやぁ、こんな美味しいお料理がこのお値段でいただけるなんてバンコク駐在、羨まし過ぎ!!!
3日やったらやめられないというのが解るような気がします・・・。
それにしても、和食が食べられてしかも安くて
ちょっと行くと海も綺麗で、異国情緒あふれる場所もあって
バンコクっていいわねー!
追伸・例の件、承諾ありがとう。リンクはらせてもらってます〜。
http://blog-gourmet.com/special/camera/386
日本に帰って来たのかと思ったよ~。そして、日本語の看板・・・
びっくりするけど、日本人が頑張ってると思ったら嬉しいね♪
美味しい牡蠣フライ、食べたくなるよねー。こっちでメニューに見つけても
食べるもん♪
私も以前、シンガポールで吉野家の牛丼を食べたんだけど
日本で食べることなんてなくって・・・
返って新鮮で美味しかったよ~。
でっしょー!
ほんと、日本みたいだったの。
このレベルのお店が日本の自宅の近所にあったら通うね。
東南アジアもなかなかのものでしょ(^^)
記事、見ましたよー。
こちらこそありがとね。
あたくしも頑張って写真の腕をあげなくちゃ・・・
本当に日本の居酒屋さんそのものだったよ。
下手なチェーン系の居酒屋なんかよりも全然おいしいし。
ってか、普通に日本にあっても流行るレベルの味でした。
こんな店があるなんて、やっぱりバンコク駐在は羨ましいあぁ。
シンガポールで吉野家に行ったのねー。
ほんと、それまでに興味のなかったお店でも、海外で出会うとなぜかとっても美味しく感じる時があるよね。
やっぱり日本人だなぁって感じる一瞬です。