2014 秋 台湾旅行 やっぱり食べなきゃ!小籠包@諭郷鮮湯包
2014年 12月 15日
でも台北には小籠包のお店が超有名店から隠れ家的なお店まで、たーくさんあります。
その中からお店をチョイスするのって、けっこう悩みます~。
で、今回あたくし達が選んだお店は長安東路沿いにある「諭郷鮮湯包」というお店です。
台北在住の日本人が行く隠れた名店・・・らしいのです(笑)
お店はそれほど広くなく、確かに日本人の客も見当たらないし、なるほど隠れた名店っぽいですねぇ。
まずは、台湾ビールで乾杯!
つまみの小皿はアスパラとパプリカのニンニク和え。
この小皿は3種類くらいあるのを、セルフで取ってきます。
そして、待つことしばしで、やっと出て来ました、小籠包!!
黒酢としょうがをつけて頬張ると、肉汁がジュワー!!
こちらの小籠包は皮が薄くって小ぶりなのでペロっと食べられちゃいます。
青菜の炒め物。
空心菜かな?
シンプルな味付けたけど、普通に美味しい。
こちらはシラスのチャーハン。
シラスがカリッと炒められていて香ばしくって美味しい~!!
もうちょっと食べられるよね!・・・ってことで頼んだのだこちら。
絲瓜蝦仁包です。
これはヘチマとエビが入った小籠包でこちらのお店の名物でもあります。
いやー!
これ、普通の小籠包よりも美味しかった~!
スープもた~っぷりと入っていて、瓜が瑞々しさとエビのプリプリ感がとっても美味しいの。
予想外の美味しい出会いに、またまた感動してしまいます。
こちらのお店は日本語が喋れるスタッフはいないが写真付きのメニューがあるから大丈夫ってネットで書いてあったけど、カタコトの日本語を喋るおばちゃんがいました。
ただし、そのおばちゃんにあたくしは台湾人だと思われたらしく写真付きのメニューを出してもらえませんでした。
「アナタ、タイワンジンだからダイジャブだとオモッタよ!」って言われちゃいました。
確かに、ホーチミンでも日本人に思われなかったことが多々あるしな。
そんなこと言われても、全然へこまなくなっちゃいました(笑)