2016春ポルトガルの旅 「JOAO DO GARO」で晩ごはん
2016年 05月 19日
ポルトガルのレストランでは席に着くと、日本の居酒屋さんのお通しのようにパンやチーズが出てくることが多いのですが、こちらは日本の居酒屋と違っていらなければ断ることができて、お勘定もつきません。
こちらのお店でも出てきたのですが、せっかくなのでいただいてみることにしました。

ポルトガルの定番チーズのケイジョ・フレシェコです。
スーパーでも普通に見かけるこのチーズは、羊や牛の乳で作ったフレッシュチーズです。
木綿豆腐のような食感で、クセがない・・というか、あんまり味がしなくって塩や胡椒をかけていただきます。
和食の箸休めのような存在で、めっちゃ美味しいというわけではないけど、なんとなくクセになるチーズです。

この時期のポルトガルはまだまだ寒いので、温かいスープをいただきます。
魚介のスープです。
大きな壺みたいなのからスープ皿にサーブしてくれます。
魚介の出汁を存分に吸い込んだスープはめちゃウマで、五臓六腑に染み渡ります。
メインはアレンテージョ風ポークソテー。

アレンテージョとはポルトガルの中南部に位置する地方で、これはアサリと豚肉を使ったこの地方の名物料理の一品です。
豚肉とアサリの組み合わせなて、なんだか斬新だわ。
アサリの量が少なかったのか、いまいちアサリの存在感が無かったのが残念です。
でも、帰国後にこの料理のレシピを発見したのですが、それがとっても美味しそうで。
なので、今度一度作ってみたい!

そして鰯のグリル。
2日連投です。
でもやっぱり日本人だなぁ。
なんか鰯食べるとほっとする。
こちらのお店の鰯も一人前4匹入っていて、けっこう食べ応えがありました。

美味しいお料理と美味しいワインと、フレンドリーなお店の雰囲気ですっかりいい気分。

こちらの看板が目印です。

ほろ酔い気分でアパートまで歩いて帰ると、すっかり夜も更けたリスボンの町にアコーディオンの音色が響いています。
アパートの目の前で弾いていたので、部屋に入っても音色が聞こえてきます。
リスボンにアコーディオンの哀愁のある音色ってめちゃ似合う。
この音色を聴きながら、部屋で二次会。

お土産を買ったコンセルヴェイラ・デ・リスボアでは在庫のなかったバカリャウの缶詰ですが、別のお店で見つけたので買っておいたのでこのバカリャウの缶詰めをツマミに一杯。

タラということでなんだかどこかで食べたことのあるような味わいなんだけど、何だったか思い出せない。
でも、きっと日本人には馴染みのある味でワインじゃなくても日本のお酒にも合いそうです。
そんなこんなで3日目のリスボンの夜も更けていきます・・・。


