2016春ポルトガルの旅 ポルトのカテドラル
2016年 05月 28日
昨日の夕方にはひょうが降っていたので心配していたのですが、雲が多いものの幸いにも青空が見えます。
まずはホテルの部屋からも眺めることができたカテドラルに行ってみることにしました。
カテドラルの外観はこんな感じです。

かなり無骨な雰囲気ですが、もともとは要塞として建てられたと聞いて納得です。
大聖堂中に入ると17世紀に造られた美しい銀細工の祭壇があります。

堅ろうな雰囲気の外観からすると、なんともゴージャスな感じもします。

ステンドグラス越しに入ってくる明かりに照らされた内部はなんとも厳かな気持ちにさせられますね。

なんだか悲しみに満ちた表情のようにも見えるステンドグラスです。
ここは無料で見られますが、回廊に入るには3ユーロ必要です。
せっかくなので入ってみることにしました。
回廊に入るとまず目に飛び込んで来るのは美しいブルーです。

回廊の壁一面に描かれアズレージョです。
重厚な石と美しいブルーのアズレージョの組み合わせはそれはもう見事です。

観光客も少なくて、ゆっくりと見学することができました。

回廊には黒いマントを羽織った男性が立っていて、何やら声をかけてきました。

軽く無視してしまったのですが、ボランティアガイドでもやってたのかな?
でもこの黒いマント姿とこの回廊がなんだかとっても溶け込み過ぎていてタイムスリップでもしたかのように思えてきます。
回廊は2階部分もあります。

2階にもアズレージョがありますが、こちらは吹きっ晒しの状態だからかタイルが剥がれていたり割れていたりする部分もけっこうあります。

でもそのさびれ具合は郷愁を誘ってなんともいい感じです。
回廊からは内部の部屋に入ることができます。

意外にも豪華な感じです。
色んな場所で色んなアズレージョを見ましたがこのアズレージョはけっこう受けました。

なんだかけっこう漫画チックです。
魔夜峰央のタッチを彷彿とさせます。
カテドラルの前の広場からもポルトの町を眺めることができます。

青空が広がってて一安心。
と思っていたのですが、この後急に雲行きが怪しくなったかと思ったら、再び突然ひょうが降ってきました!
慌てて目の前にあったローカルな食料品店に飛び込んで雨宿り。
急な坂の途中にあるこの食料品店から外を眺めていると、坂をひょうがすごい勢いでゴロゴロと滑り落ちていきます。もう、何も出来ずにただただ唖然とするばかりです。
雨やどりついでに、こちらのお店で缶詰めなどを購入して小一時間。
ようやく天候も回復してきたので、再び街歩きに出かけましょうか。


