エカマイのソイ10を入ってソイ2を右折すると、フリーペーパーでお馴染みの「DACO」の新しい編集部があります。
その同じ敷地内の隣にある建物で、今度新しく米糠酵素風呂がオープンします。
今はもう閉店してしまったスクンビットsoi12にあった「Brown Eyes」のオーナーのクミさんが新たに始めるお店です。
今はまだ正式オープン前なのですが、知り合いの紹介でお邪魔することができました。
建物を入ってすぐはカフェスペースになっていて、酵素風呂に入る前後はここでゆっくりと寛ぐことができます。
今回はクミさんやDACOの編集長さんと米糠酵素風呂についてのお話を色々と伺えてとてもためになりました。
こちらのオープンキッチンは広くて使いやすそう~。
Brown Eyesで行っていたような料理教室なども、ゆくゆくは開催するかも・・・とのことなので今から楽しみです。
奥にもゆっくりと出来るスペースがありました。
さて、いよいよ米糠酵素風呂の初体験です。
更衣室は男女別に別れていますが中の酵素風呂は同じスペースです。もちろん貸切なので、中で全く知らない男性と一緒に・・・なんてことにはならないのでご安心を。
酵素風呂自体は、ちょっとしたプールくらいの大きさがあるでしょうか。
8人ほどが同時に入れるくらいの大きさがあります。
お店で貸してくれる使い捨てのパンツとブラをつけて入ります。
入り方は砂風呂と同じような要領で、あらかじめスタッフの方が掘っておいてくれた穴の中に横たわると、上から米糠酵素をかけていってくれます。
米糠酵素は50℃以上の温度を保っているらしいのですが、体感的には40℃くらいでしょうか。最初はじんわりと、途中からはダラダラと汗が出てくるのが解ります。
入浴時間はおよそ15分ですが、終わった後はちょっと心地よい疲労感があります。
シャワーで体についた米糠を洗い流して終了です。
実はこの時、喉の不調と頭痛と腰痛と肌の不調を抱えていました。
結論から言いますと、喉の不調と頭痛には効果はありませんでしたが、腰痛は痛みが気にならなくなっていました。
そして、最も効果を感じたのはお肌!
顔も体もしっとりとして、お化粧のりが良くなりました。
それからいつもは足先は冷えて仕方がないのですが、それも気にならなくなりました。
なんだか良くはわからないけど、とにかくなんだか良さそう・・・って感じです(笑)
正式オープンは3月の上旬を目処にしているらしいのですが、お値段等もまだ未定です。
酵素風呂のメンテナンスはけっこう大変なようで、1度利用した場所を続けて使うと段々と状態が悪くなってしまうらしいので、使っては休め、使っては休め・・・という感じなのだそうです。
利用者側には安ければ安いほど嬉しいのですが、そういった理由であまり安くもできないかも・・・とのことでした。
ここがDACOのオフィスかぁ・・・と、ちょっとばかり感激。
右の建物が酵素風呂になります。
いずれにせよ、この気持ちの良さは1度体験してみないことにはわからないと思いますので、ご興味のある方は是非、3月のオープンをお楽しみに♪