バンコクから飛行機でおよそ1時間50分。
ミャンマー第二の都市のマンダレーに行ってきました。
首都ヤンゴンも考えたのですが、ミャンマーに駐在していた方に聞いたところお買いものならヤンゴン、観光ならマンダレーかな・・と言っていたので、マンダレーに行くことに決めました。
あたくしにとっての初めてのミャンマーにワクワク、ドキドキです。
まずはマンダレー空港でタイバーツからミャンマーの通過チャットに両替します。
ちなみに日本円はミャンマーでは両替できません。タイバーツもどこでも受け付けているわけではないようなので、レートは市内のほうが良いかもしれませんがここで全ての両替を済ませました。
到着ロビーのタクシーカウンターでタクシーを手配しました。料金は一律15,000チャットで1時間ほどで到着します。
シェアタクシーもありまので、もし時間に余裕のある方はそちらのほうが安くすみます。
今回マンダレーでのホテルはヒルトンホテルです。
マンダレーでは数少ない外資系の安心できるホテル・・・らしいです。
元々はセドナホテルだったのですが、去年ヒルトンホテルに生まれ変わりました。
このエントランスのドアがとっても素敵でした。
ヒルトンホテルは旧王宮の目の前にあります。
マンダレーの繁華街からは少し離れていますが、まわりにも何軒かレストランがあり、特にタクシーなどを利用しなくても食事をすることもできます。
ロビーはすっかりクリスマス仕様になっています。
天井が高くて開放感があり明るいです。
ここかしこに置いてあるアジアンテイストな雑貨が素敵~♪
お部屋は5階建ての4階部分です。
ロビーに比べるとお部屋そのものは華やかさはなく少し古い感じは否めませんが、清潔感があり快適に過ごせました。
窓際にあるテーブルとチェアーのコーナーが、部屋で飲みなおす時にとっても役に立ちました。
窓からはホテルのプールが見えます。
ホテルはマンダレーの旧王宮の目の前なので、反対側の部屋からは王宮とマンダレーヒルが見渡せたかもしれないですね。
今回は朝食付きのプランでお願いしました。
朝食はロビーの奥にあるレストランでいただきます。
2日目の朝のはとっても空いていてゆっくりと食事できましたが3日目の朝は中国人でいっぱいでした。
朝食メニューはそれほど豊富ではありませんが、どれも美味しくいただくことができました。
パンコーナーの奥にはフルーツやヨーグルトがあります。
サラダコーナー。
ミャンマー料理のサラダ的なお惣菜もあって、けっこう美味しかったです。
麵コーナーでは、米麵を使った麺料理をセルフで作っていただけます。
奥では卵料理を作ってもらえます。
ちょっとした点心もあります。
フルーツの種類は東南アジアのどこのホテルに行っても代わり映えしないなぁ・・・。
ちょっと飽きちゃったわ。
ミニデニッシュも美味しかった♪
翌日もほぼ同じ内容のブッフェでしたが、2日間くらいであれば十分に楽しめそうです。