最後に食べておきたいシリーズ。
今回は「永和豆漿」の小籠包です。
こちらのお店も段々と値上げしてきていて、現在のところ210バーツです。
それでも日本でこのお値段でこのレベルの小籠包をいただくのは難しいので、バンコクにいる間に行っておきます。
まずは焼餃子。
焼餃子をオーダーしたのは初めてですが、皮がモチっとしててボリューム満点です。
そして、チャーハン。
バンコクで食べたどのお店のチャーハンよりも大好きな一品。
パラパラに炒められたご飯と塩気のある中華ハムが最強コンビ。
他のお店のチャーハンって味が薄くて、ちょっとお醤油をたらしたりすることが多いのですが、ここのはこのままでいただいて美味しいのです♪
そしてこちらも大好物の龍髭菜。
来るたびに必ずオーダーしてしまいます。
独特の味と食感がたまらなく好き。
そして小籠包。
皮が薄めなのでペロリとたいらげちゃいます。
そして、ここのお店のいいところは針生姜がたっぷりとついてくること。
鼎泰豐は、申し訳程度にしか生姜が来ないのがちょっと不満なんだよねぇ(笑)
なので、黒酢に針生姜をたっぷりのっけて小籠包を頬張ると、もう至福の時です♪♪
この日もお昼を随分と過ぎてから入店したのですが、次々と切れ目なくお客さんが入ってきててい相変わらず人気のお店ですね。
ご馳走さまでした!