明日はハレルヤ from Jakarta:* 2018夏 ハノイ
2018-08-24T12:16:07+09:00
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3度目の海外生活のジャカルタよりお届けします
Excite Blog
2018夏ハノイの旅 「Quan Com Pho」の晩ご飯と念願のビアホイ
http://tikitiki21.exblog.jp/29704382/
2018-08-25T12:34:00+09:00
2018-08-24T12:16:07+09:00
2018-08-24T12:16:07+09:00
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* 2018夏 ハノイ
・・・というワケで、ゴイ・クォン(生春巻き)。
まぁ、普通の生春巻きでした。本当はチャーゾー(揚げ春巻き)のほうが好きなんだけど、これ以外は揚げ物だらけのオーダーだったので、生春巻きにしました。
揚げ豆腐。
これもホーチミンにいる時によく食べてたわ~。
日本の厚揚げよりも、もう少し表面がフワっとしてます。シンプルなのですがつけダレを色々とお願いして出してもらいました。
あたくしは、ライム塩でいただくのがお気に入りなのですが、マム・トムという海老を発酵させたタレでいただくのもオツです。 鶏肉の揚げたの。
うーん。めっちゃ普通でした(笑)
こちらはボーラーロットという、牛ミンチをロットというハーブの葉で巻いて焼いたものです。
ベトナム料理としてはけっこうメジャーらしいのですが、初めて食べた。すっごい美味しくって気に入りました!ビールにもピッタリです。
こちらのお店は店内も綺麗で、日本人の口に合うお料理が出てくるので、色んなベトナム料理を楽しみたい方にはおすすめかと思います。
お値段もリーズナブルでした。
さて、ハノイ最後の夜にチキ夫には1つ心残りがありました。
それはビアホイでビールを飲むということです。
ビアホイとはベトナムの大衆酒場のようなもので、たいがい路上にお風呂椅子やプラスチック椅子を並べただけの簡易的なお店です。
ホーチミンではあまり見かけないのですが、ハノイではけっこうあちこちで見かけましたが、とにかくお店にいるのはおっさんだらけなのです。
若くはないとはいえ、やっぱり女性のあたくしがお店に入るのには勇気がいります。
でも、チキ夫がどうしても行きたい!・・・というので、ホテルの近くにある比較的オープンな雰囲気のビアホイに行ってまいりました!!
おじさんばっか(笑)
こちらがビアホイといわれるベトナム版生ビール。
一杯7,000ドン(約35円)とかで飲めます。
味は東南アジアにありがちの薄味ですが、ちゃんとしたビールです。
つまみは定番の茹で落花生。
ビアホイはこういうタンクに詰まっていて、注文が入ると一杯づつホースからグラスについてくれます。
基本的に毎日工場から新鮮なものが送られてくるのだそうです。 行き交うバイクを眺めながら飲むビールは美味しいなぁ。
お馴染みの一家総出のバイク。
ベトナム人って絶対にバランス感覚が優れてると思います(笑)
念願のビアホイにご満悦のチキ夫。
ハノイ最後の夜は更けていきます。
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2018夏ハノイの旅 元祖ヨーグルトコーヒーのカフェでまったり
http://tikitiki21.exblog.jp/29699383/
2018-08-23T12:08:00+09:00
2018-08-21T21:58:31+09:00
2018-08-21T13:18:54+09:00
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* 2018夏 ハノイ
「Cafe Son」という名前のそのカフェは旧市街のはずれにありました。
本当に超どローカルのカフェで最初は見落としてしまいました。
上の横断幕に書いてある「Sua Chua Deo」というのはヨーグルトのことです。お店のボロっちさに比べてこの横断幕が比較的新しいところを見ると、もしかしたら番組放送後にヨーグルトコーヒー押しということで新調したのかもしれません(笑)
ヨーグルトコーヒーをオーダーすると、さっそくお店のお姉さんが作ってくれます。
こちらのヨーグルトコーヒーはコンカフェのものと違って、キューブ状に凍らせたヨーグルトを使います。
かち割り氷の上に凍らせたヨーグルト、その上にコンデンスミルクをかけます。
最後にベトナムコーヒーをいれて出来上がりです。
このコーヒーを作ってくれたお姉さん、とっても美人さんでした。
ハノイの女性はホーチミンの女性と全然タイプが違ってました。
ホーチミンは日本人の男性が好きそうな可愛らしい顔立ちの女性が多いのですが、ハノイはキリっとした美人顔が多かったです。
同じベトナムとはいえ南北に長い国なので、こんなところにも違いがあるんですね。 こちらのカフェのヨーグルトコーヒーは、ヨーグルトがゆ~っくりと解けていくので、飲むのにも時間がかかります。
ボーっと町行く人やバイクを眺めながらチビチビと飲んでいると、なんだか自分もハノイっ子になった気分です。
コンカフェようなオシャレなカフェもいいですが、こういったローカルカフェもおすすめです。
Cafe Son
78 Hang Non,Q Hoan Kiem
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2018夏ハノイの旅 オバマも食べた!「Huang Lien」のブンチャー
http://tikitiki21.exblog.jp/29698048/
2018-08-22T12:18:00+09:00
2018-08-20T22:19:31+09:00
2018-08-20T17:23:05+09:00
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* 2018夏 ハノイ
ベトナム版つけ麺といったところでしょうか。
そしてハノイでブンチャーといえば、必ず名前が挙がるのが今回訪問した「Huang Lien(フーンリエン)」です。
こちらは2016年にオバマ大統領が訪問したお店として一躍有名になりました。
今では「ブンチャー オバマ」でタクシーの運転手にも通じます。
週末のランチタイムに訪れたのですが、店内は大賑わいです。
とにかくお店に入れ入れというので、席があるのかな・・・と思って入ったのですが満席で席が見つかりません。
上へ行け・・・と言われたので階段で2階、3階と上っても全て満席。
結局一番上の階(4階だったかな?)まで行って、ようやく空いたテーブルを見つけて、なんとか座席を確保することができました。
驚くほどの人気っぷりです。
そして思ったのは、先日のフォーのお店もそうでしたが、基本的にハノイの人気店は自分で座席を確保しないとなかなか座れないということでしょうか(笑)
メニューは基本のブンチャーにサイドメニューが数種類といった感じです。
あたくし達はせっかくなのでおそらくオバマ大統領が食べたのと同じメニューであると思われるコンボオバマをオーダーしました。
注文するとあっという間にブンとハーブとビールが出て来ました。
が、ここから10分くらい待たされました。
お客さんの数にオーダーがさばききれないといった感じです。
そしてやっとお待ちかねの料理が登場です!
思った以上にボリュームがあります。 香ばしく焼かれた豚肉やつくねがとにかく美味しい!!
つけ汁自体は酸味と甘味があるのですが、そこにお肉の香ばしさがプラスされて美味しい!!
ブンの量もかなりおるのですが、とにかく軽いのでこの一皿くらいペロっと食べられちゃいます。
そしてこのネムハイサン(海鮮春巻き)も中に海老がゴロっと入っていて皮もパリッパリで美味しい~。
お店の壁にはオバマの写真が飾ってあります。
クリントン大統領がホーチミンを訪問した時はフォーだったので、オバマはブンチャーにしたのでしょうか。トランプはこんなローカルなお店は来ないかもね(笑)
ホーチミンでも人気のブンチャーのお店に何軒か行きましたが、ハノイのブンチャーのほうが断然美味しかったです。
大満足のランチです。
Huong Lien(フーンリエン)
24 Le Van Huu
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2018夏ハノイの旅 2度目のコンカフェと軍事歴史博物館
http://tikitiki21.exblog.jp/29691471/
2018-08-20T12:55:00+09:00
2018-08-16T22:46:07+09:00
2018-08-16T22:46:07+09:00
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* 2018夏 ハノイ
今度は1度目とは別のお店です。どちらかというとローカルのお客さんが多いし店内も空いていて、こっちのお店の雰囲気のほうが良かったです。 相変わらずお店の雰囲気は素敵です。
ハノイの昔の様子なんでしょうか、セピア色の写真が飾ってあります。
ローカルっ子は店内よりも外のほうが好きみたいですね~。
そしてオーダーはやっぱりヨーグルトコーヒーです。
この酸味と甘味のバランス、本当に最高!
実はバンコクに戻ってからもあの味が忘れられずに、オリジナルレシピに挑戦中なのですが、甘すぎたり酸味が多すぎたり・・・となかなかあの味を再現するのは難しそうです。
Cong Caphe(コンカフェ)
4 Ly Thuong Kiet,Phan Chu Trinh,Q Hoan Kiem
今回の旅行で行った数少ない観光名所の1つが「ベトナム軍事歴史博物館」です。
でもあたくしの持っているガイドブックでは「ディープな見どころ」として紹介されていたので、それほどメジャーじゃないのかな??
ベトナム戦争で使用された戦闘機やヘリコプターなどが展示されています。 戦車の向こうに見えるのはフラッグタワーです。
フラッグタワーは19世紀にハノイを防衛するために建てられた要塞です。
こちらはベトナム戦争時の戦闘機などの残骸で作られたオブジェです。
野ざらし状態なので、あちこちが錆びてきているのですが、それはそれでなんだか妙なリアルさを感じます。
この博物館の展示の最大の目玉はこちらの戦車です。
サイゴン陥落の時に大統領官邸に突入したT54型843号戦車です。
この戦車は国宝にも指定されていて、ベトナム戦争の象徴となっています。
ホーチミンにある統一会堂(旧大統領官邸)にも行ったことがあるし、ホーチミン駐在時にはその統一会堂に向かう道のすぐそばに住んでいたので、この戦車があの道を通って行ったのかと思うとなんだか感慨ひとしおです。
先ほどのフラッグタワーの下ではアオザイを来たお姉さん達が撮影会をしておりました。
やっぱりアオザイは白が一番!!
清楚さが際立ちます。
こちらのお姉さんは笑顔がと~っても素敵でした。
軍事博物館であることは忘れさせるような、とっても素敵なベトナム女性たちの写真が撮影できてラッキーでした♪
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2018夏ハノイの旅 フォーガーと終わりかけの蓮の花
http://tikitiki21.exblog.jp/29689599/
2018-08-18T17:54:00+09:00
2018-08-18T17:53:54+09:00
2018-08-15T21:37:46+09:00
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* 2018夏 ハノイ
ほぼほぼ終わりかけでした・・・。
時期的に終わりかけなのか、時間的に遅かったからなのか、はたまたそのどちらもなのか。
中に入るのに4万ドンかかると言われたのですが、4万ドンも払うほど咲いていなかったので、池の周りで見るだけにしました。 それでもこんな風にアオザイを着て写真撮影をしているベトナム人もいます。
タイ湖はハノイ市内の北のはずれにあるので、ホテルからはタクシー代がけっこうかかったのですが・・・。かなーり残念でした。
代わりに売っていた蓮の花でも撮影して我慢するとしましょうか。
朝ごはんは今日もフォーです。
前日に行ったフォーティンと同じくらい人気のある「Gia Truyen(ザーチュエン)」に行ったところ、なんと7月31日までお休みの貼紙がしてあってお休みでした・・。
あぁ、今日は朝からずっとついてない。
なのでフォーボーは諦めてフォーガーを食べに行くことにしました。
行ったのは「Mai Anh(マイアン)」というフォーガー(鶏肉のフォー)の専門店です。
こちらのお店もフォーティンほどではないけれども、賑わっております。
こちらのお店もメニューはフォーボーのみという潔さなので、席に座ると勝手にフォーが出てきます。
スープはとってもアッサリとしています。
トッピングの蒸し鶏も柔らかくて美味しいです。
少々の物足りなさがあるので、ライムやチリソースを自分でトッピングしながら味変を楽しみました。
店頭では真剣にスープをすくう店主らしきお母さん。
やっぱりベトナム人は女性がよく働きます!
Mai Anh(マイアン)
32 Le Van Huu,Q Hai Ba Trung
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2018夏ハノイの旅 ハノイでイタリアン@「Pizza 4P's」
http://tikitiki21.exblog.jp/29688971/
2018-08-16T19:30:00+09:00
2018-08-16T19:20:30+09:00
2018-08-15T14:44:20+09:00
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* 2018夏 ハノイ
まずはサイゴンスペシャルで乾杯!
ホーチミンでは333(バーバーバー)はよく売ってたけど、サイゴンスペシャルはほとんど見かけることがなかったなー。
333はあまり好きじゃなかったけど、サイゴンスペシャルは美味しくって今回の旅ですっかり気に入ってしまいました。
リコッタチーズの生ハム巻き。
ルコラの苦味がいいアクセントになってます。
クラムチャウダースープ。
クラム感はあんまりなかったけど、濃厚で美味しかった~。
店内が寒かったので、体が温まりました。
お気に入りのバーニャカウダ。
そしてこれもお気に入りのワタリガニのパスタ。
店員さんがシェアしてくれた後だったのでワタリガニの殻を取り除いてしまったので解りにくいですが、ワタリガニの身がた~っぷりで濃厚で美味しい!!茹で具合も日本人好みのアルデンテでイイ!! そしてお楽しみのピッツァ。
ブラッタチーズとパルマハムのピッツァと4種のチーズのハーフ&ハーフです。
生地はクリスピーで軽くって香ばしくって美味しい。
そしてブラッタチーズはオーナーが美味しいチーズをお店で出すためにご自分でダラットにチーズ工房まで作ってしまったくらい気合が入ったチーズなのです。
いやいや、本当に美味しかった~!!
店内のピザ釜はフル回転です。
店内の雰囲気もスタイリッシュ。
4P'sとの最初の出会いは、まだホーチミンに駐在していた頃のお話です。
日本人が経営する美味しいイタリアンのお店が出来たというのは、あっという間に日本人駐在員の間で有名になりすぐに人気店になりました。
今ではホーチミンに5店舗、ハノイに3店舗そしてダナンにも出店して、日本人が経営する外食としては一番の成功者かもしれません。
ハノイのお店も予約無しでは入れないと聞いていたので、念のためバンコクからネットで予約しておいたのですが正解でした。
お店はご覧の賑わいで、色々な国の人たちでいっぱいでした。
ますます人気のようで、こちらも嬉しくなってしまいました。
Pizza 4P's (Trang Tien店)
43Trang Tien,Q Hoan Kiem
ディナーの後はホアンキエム湖の周辺をぶ~らぶら。
週末はこの辺りは歩行者天国になっているのでしょうか。
子供達が小さなバイクや車を乗り回しています。
こんな小さい頃から英才教育を受けているから、あんなにみなさんバイクに乗るのが上手なのかしらね(笑)
週末と言えどもなんとものんびりした雰囲気がただよっています。
ホアンキエム湖のほとりでは、おばさま達がダンスを踊ってます。とっても楽しそう。
ホーチミンも娯楽の少ない町でしたが、ハノイはそれ以上に少ないようのではないでしょうか。
けれどもハノイっ子たちは、各々楽しみを見つけながら人生を謳歌しているようにも感じます。なんだかこちらも癒されます♪
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2018夏ハノイの旅 ロンビエン橋を歩いてちょっと渡ってみる
http://tikitiki21.exblog.jp/29685990/
2018-08-15T12:37:00+09:00
2018-08-15T09:47:07+09:00
2018-08-13T18:33:40+09:00
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* 2018夏 ハノイ
ロンビエン橋のたもとにあるロンビエン駅は小さいローカル駅です。 改札もなければ踏み切りもなく、駅舎の中にも線路の中にも入りたい放題です。
日本ではまず出来ないことなので、鉄道ファンならずともなんだかワクワクすること間違いなしです。
ロンビエン駅からロンビエン橋を徒歩で渡ってみることにしました。
鉄道の両脇にそれぞれバイク用道路と歩道が走っています。
バイクに混じってチャリンコも走っています。
ベトナムではよく見かける光景ですが、このバイクの洪水の中でよくチャリンコを漕げるなぁっていつも感心します。
右端が歩道になっているのですが、写真でも判るかと思いますが、所々に白いコンクリート板がはめてある場所があります。これは周りよりも新しいものです。ということは、割れるなり何なりして新しいものと入れ替えたってことなのでしょうが、板の下には支柱のようなものは一切ありません。ってことは、もし歩いてる最中に板が割れたら橋の下に落ちていくのかも・・・なーんてことを想像したら怖くなってそれ以上前に進めなくなりました(笑)
そしてこれもまま見かける光景ですが、平気で逆走するチャリンコ。
もちろんバイクも逆走します。
よく事故が起こらないなぁ・・と思っていたら、やっぱり事故ってました。
ガシャーンっていう大きい音がしたので振り返ると、バイク同士が正面衝突しておりました。
しばらく起き上がれないようでしたが、しばらくするとお互い何事もなかったかのように、いや、むしろ逆走してたほうが「まぁ、まぁ、お前も気をつけろや」くらいの感じで相手の肩をポンポンとたたいて走り去って行きました。
ベトナムやわぁ・・・(笑)
そしてこれもまたベトナムらしい風景。
ウェディングフォトを撮影するカップルです。
手を取り合って見つめあう・・・。
きゃ~♪初々しいですね。
見ているこちらが照れてしまいます。
この風景の中に赤いアオザイがとっても映えて素敵です。あたくしも便乗してよい写真を撮らせていただきました。
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2018夏ハノイの旅 ロンビエン橋を眺めながらのカフェタイム@「Serein Cafe & Lounge」
http://tikitiki21.exblog.jp/29681310/
2018-08-13T12:26:00+09:00
2018-08-15T20:38:17+09:00
2018-08-10T23:03:01+09:00
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* 2018夏 ハノイ
「Serein Cafe & Lounge」は旧市街のはずれにある、ロンビエン橋が一望できるカフェです。建物の1階は何も入っていなくて、警備員さんがだらだらと座っていて、本当にこんな場所にカフェがあるのか・・・と少々不安になりますが、2階より上がカフェスペースとなっておりました。 2階はカフェというよりは「喫茶店」と呼びたくなるようなクラシカルな雰囲気を漂わせたインテリアでした。こちらの窓からもロンビエン橋は見えますが、3階より上のほうがより綺麗な眺めを楽しむことができそうです。 3階の雰囲気も素敵です。 こちらのテーブルからはバッチリとロンビエン橋が眺めることが出来ました!
ロンビエン橋はフランス植民地時代にハノイとハイフォンをつなぐ鉄道を結ぶために造られた橋です。エッフェル塔を設計したギュスターブ・エッフェルが設計したという説もあるそうなのですが、真相は不明なんだそうです。確かにエッフェル塔っぽいデザインだし、フランス植民地時代だし、それっぽい雰囲気なんですけどね~。 ロンビエン橋はベトナム戦争中に何度も爆撃されて、現在も一部は破壊されたままなのだそうです。 真ん中は線路になっていて、その両側には歩道とバイク専用道路があります。そこをバイクの群れがワラワラと走っている様はずーっと見てても飽きないわ~。 ベトナム名物、荷物モリモリバイク。うーん、でもまだこれはたいしたことないなぁ(笑)今回、荷物モリモリバイクの写真をたくさん撮影しようかと思ったのですが、あんまり見かけなかった・・・。残念!! こんな景色を眺めながら飲むアイスオーレは、とーっても美味しかったです♪ちなみに4階の屋上もカフェスペースですが、日よけが全くないので3階がおすすめです。
Serein Cafe&Lounge16 Duong Tran Nhat,Dong Xuan, Hoan Kiem
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2018夏ハノイの旅 「Banh Mi25」のバインミーとB52Lake
http://tikitiki21.exblog.jp/29679249/
2018-08-11T12:32:00+09:00
2018-08-12T12:20:40+09:00
2018-08-09T20:39:24+09:00
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* 2018夏 ハノイ
バインミーはベトナム風サンドイッチのことです。かつてフランス領だったベトナムはバゲットが美味しいことで有名ですが、そのバゲットにパテやお野菜をはさんだのがバインミーです。
ハノイのバインミーでググると上位に出てくるのが「バインミー25」です。
評価もなかなか良いようなので行ってみました。
こちらの店先でオーダーをして、通りの向かいにあるカフェスペースで待っていると注文したバインミーが運ばれてきます。
ドリンクのオーダーはこちらのカフェスペースのほうでできるようです。
しばし待っていると、オーダーしたバインミーが運ばれて来ました。
オーダーしたのは一番安くてシンプルなバインミーパテ(15、000VND)と一番高いミックスバインミー(30,000VND)です。
どちらも苦手なパクチーは抜いてもらいました。
バインミーパテは、豚肉のパテとお野菜だけのシンプルなバインミー。
バインミーミックスはパテ以外にもグリルした豚肉などが入っています。
バゲットは皮がカリっとしておいしかったです。
が、正直、期待していたほどの美味しさではなかったかなー。
その理由を考えてみるとホーチミンで食べていたバインミーにはきゅうりやナマスなどもっとお野菜がたっぷりと入っていたような気がします。
なので、少し物足りなかったのかもしれません。
もちろん、個人の好みがありますので、是非、1度ご自分の舌で確かめてくださいね!
店内は欧米人でいっぱいでした。
今回のハノイ旅行でチキ夫が是非とも行きたいの主張したのが「B52Lake」というどちらかというとマイナーなスポットです。
でも、ホテルでタクシーに乗り込み「B52Lake」と伝えると、あぁ、あそこね・・ってな感じで乗せていってくれました。
ベトナムのタクシーの運転手は、バンコクの運転手に比べると、本当に道をよく知っていると思います!!
タクシーで連れて行かれたのは、ハノイの住宅地のど真ん中の小さな池です。
池の端っこにちんまりと鉄の残骸が浮いています。
この鉄の残骸はベトナム戦争の時に撃ち落されたB52です。
近寄って見てみても、言われないとこれがかつて爆撃機だったことはよく解りません。
このB52は、ベトナム人によって少しづつスクラップとして売られてしまって現在の姿になってしまったんだそうです。
ベトナム人の逞しさを感じます。
池の周辺は住宅地になっていてのんびりとした雰囲気が漂っています。
B52を眺めながらお茶できるカフェもありました。
あたくし達以外に観光客らしき人は1人見かけただけでしたが、なかなかレアなスポットですのでご興味のある方は1度足を運んでみてはいかがでしょうか。
池のすぐ近くにはローカル感漂うヘム(路地)があります。
ノンラーをかぶりアオババを着たおばちゃん。
まさに「ザ・ベトナム」って感じです。
カラオケを熱唱するお姉さん。
なんてことはない日常の風景。
こういう風景に溶け込むのも旅の1つの楽しみです。
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2018夏ハノイの旅 ベトナムスイーツ「チェー」は朝からイケます!
http://tikitiki21.exblog.jp/29676246/
2018-08-09T12:56:00+09:00
2018-08-08T09:46:11+09:00
2018-08-08T00:40:21+09:00
tiki-tiki2005
* 2018夏 ハノイ
街角にあるなんてことはないローカルのチェー屋さん。
ショーケースの中にはなんだかよく解らないスイーツが並べられています。
一応メニューはあるものの、こちらもよく解らないのでショーケースの中にあるスイーツと周りのお客さんの食べているものを参考に指差しオーダーをしました。
そしてオーダーしたのがこちらの2品。
お餅にココナッツミルクをかけたチェーとココナッツミルクと小豆をかけたチェーです。
お餅の中には白餡が入っています。
どちらも温かいチェーでと~っても優しいお味です。
朝からスイーツを食べることも、ココナッツミルクも決して得意ではないのですが、このチェーは朝からするすると入る美味しさで、こちらのお店もリピってしまいました!!
この近辺は、フォーティンやブンチャーオバマなどの美味しいベトナム料理のお店もたくさんあるので食後のデザートにおすすめのお店です。
それにしてもこちらのお店も平日の朝からチェーを食べる男どもがいっぱい!
仕事せいよ、仕事!!(笑)
Muoi sao(ムォイ・サオ)
16 Ngo Thi Nham,Q Hai Ba Trung
帰り道、ホテルまでブラブラと散歩がてら歩いて帰ります。
途中ホム市場の近くで見かけた働く可愛い女子。
照れながらも、こちらが日本人だと解ると「トーキョー、トーキョー」と連呼してました。
こちらはホテルの近くのカフェの前で遊んでいたおしゃまな女の子。
カメラを見つけるとモデルばりのポーズで決めてくれます。
妹も一緒にパチリ!
この姉妹のお父さんらしき人は少し日本語が喋れて、「ニホンジンデスカー??」って聞いてきました。
べトナムの人は親日家の人が多いですね~。
お嬢さんたちも日本のこと好きになってね!!
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2018夏ハノイの旅 絶品フォーで始まるハノイの朝
http://tikitiki21.exblog.jp/29673971/
2018-08-07T12:48:00+09:00
2018-08-06T20:25:03+09:00
2018-08-06T20:24:24+09:00
tiki-tiki2005
* 2018夏 ハノイ
ホーチミンのフォーは、鶏肉を使ったフォーガーが主流ですがハノイは牛肉のフォーボーが主流です。
その数あるフォーボーの店の中でもハノイで1、2位の人気を誇るのが今回訪問した「Pho Thin(フォー・ティン)」です。
ガイドブックにもほぼ100%の確率で掲載されていると思います。
週末の朝に行ったのですが、お店の前にまで人だかりが出来ているほど混みあっています。
ここで案内してくれるのをボーっと待っていてはいつまでたってもお店の中に入れそうにないので、ずうずうしく中に入りましょう。
メニューはフォーボー1種類しかないので、入り口で先にお金を払って自分で空いている席を見つけてササっと座ります。 とにかくお店の人も忙しそうなので、ボーっとしていても案内してもらえないので自力で頑張ったほうがいいかと思います。
席を確保するとほぼ待つことなく、目の前にどーんと丼が置かれます。 これがその人気のフォーボーです。ホーチミンでよく食べたフォーガーは、もやしやハーブなどが別皿でてんこ盛りで来たのですが、フォーボーはネギとパクチーのみです。スープを一口すするとその香ばしさとコクにビックリ!もっとアッサリしているのを想像していたのですが、意外にもコッテリしています。牛肉もたっぷり、麺もボリュームたっぷりでフォーなのに食べ応えありです。 テーブルの上には調味料セットが置いてあるので、途中で色々と混ぜて味変を楽しむのもいいかと思います。あたくしは途中でライムをしぼって唐辛子をチョイといれて、チリソースをチョビっと足しましたが、それもまた美味しかったです。1杯5万ドン(約250円)で、こんなに美味しいフォーがいただけるなんてハノイは最高! 食べ終わって外に出ようとすると、まだまだ次々にお客さんが入ってきて、厨房も忙しそうに次々にフォーを作っています。でもフォーボーしかメニューにないから、回転も早いし材料も無駄にならなくっていいよねー。あ、ネギ抜きや玉子トッピングなどには対応してくれるようです。 店先では豪快にお鍋をかきまわすお兄さん。ちなみに、あまりに美味しくって滞在中もう1度食べに行ってしまいました。2度目は平日だったせいか、週末よりもゆっくりと出来ましたよ。
いやいや、本当に美味しかった!ご馳走さまでした。
Pho Thin(フォー・ティン)13 Lo Duc,Q Hai Ba Trung
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2018夏ハノイの旅 ローカル焼き鳥「ビンミン」で晩ご飯
http://tikitiki21.exblog.jp/29666762/
2018-08-05T12:23:00+09:00
2018-08-02T19:23:40+09:00
2018-08-02T19:21:51+09:00
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* 2018夏 ハノイ
ホーチミンに住んでいたあたくし達にとっては普通のローカルのお店ですが、初めて東南アジアを訪れる観光客の方や潔癖症の方には少々ハードルが高いかもしれません。
ビンミンは中心部からは西に少々外れたドンダー区にあり、タクシーで17万ドンくらいだったでしょうか。
あ、ベトナムの通貨は0を2つとって2で割るとだいたいの日本円になります。なので17万ドンはおよそ850円というところでしょうか。
ちなみに、ハノイに来て驚いたことの1つがホーチミンに比べてかなり町が大きいことです。
ハノイは1ブロックが大きくて、地図で見て歩けるかな~と思っていた距離も実際はけっこう距離があってタクシーでの移動になります。ホーチミンでは主要観光スポットを歩いてまわることは可能ですが、ハノイだとちょっと徒歩移動はちょっと辛いかもしれません。
19時半頃にお店におじゃましたのですが、先客はハノイで働いているっぽい日本人グループが一組だけでした。
あれあれ、人気店だと聞いていたのに・・・と思ったのですが、20時を過ぎる頃には満席になっていてやはり人気のお店のようです。
メニューはこの1枚だけ!なんという潔さでしょう。
そしてちゃんと日本語メニューがあるのも嬉しいですね。
値段が書いていないですがどれもリーズナブルなのでご心配には及びません。
ベトナムではお馴染みの有料おしぼり。
そして、お通し的なキュウリの甘酢漬けのようなもの。
特に美味しいものではありませんが、とにかくメニューがほぼ焼き鳥オンリーなのでいい口直しになりました。
焼き場はオープンキッチン(笑)になってます。
1度焼いてある焼き鳥をオーダーが入ってから再度焼きなおしているようです。
なかなか豪快なキッチンですね~。
さて、お待ちかねの焼き鳥登場です。
奥からモモ肉、じゃが芋、ソーセージ、手羽先です。
タレが甘いと書いてあったネット情報があったので少し不安だったのですが、味は塩、胡椒をベースとしたスパイシー系のタレで美味しかったです。
手羽先は予想の斜め上を行く形状で出て来ましたが、味は普通の手羽先でした。じゃが芋はマーガリンで焼いているのか、じゃがバタ的な味がします。
ソーセージは荒挽き系ではなくって、普通の安いソーセージみたいなやつです(笑)。
でも、炭火で炙っているせいか、なかなか美味しかったです。
砂肝にいたっては、もう普通に日本の焼き鳥屋の砂肝です。
ビールがすすむわ~。
一見たい焼きの皮のように見える一品はパンです。
ハニーバターを塗ってあるらしくて、甘くて香ばしい一品です。
普段であれば絶対に頼まない一品だと思うのですが、名物というので頼んでみました。
確かに甘いのですが、スパイシーな焼き鳥の合間に食べると不思議に合うんですよねー。
あまりに美味しくて気に入ってしまったのでリピートでオーダーしたモモ肉。
香川県丸亀市の名物骨付き鳥を彷彿とさせるような皮のパリパリ具合ともも肉のジューシーさとスパイシーなタレが本当に美味しかった!
生ビール6杯飲んでお会計は28万ドン(約1400円)。
さすがローカル焼き鳥!お値段んもリーズナブルで嬉しいですね~。
(でも改めて考えると、タクシー代往復で食事代と同じくらいでしたが・・・)
驚いたのは、こちらのビンミンさんはなんと高円寺にもお店があるのだそうです。
機会があれば1度訪問してみたいなー!
Binh Minh(ビンミン)
5 Ly Van Phuc, Q Dong Da
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2018夏ハノイの旅 ハノイ大教会とコンカフェのヨーグルトコーヒー
http://tikitiki21.exblog.jp/29665085/
2018-08-03T12:52:00+09:00
2018-08-03T01:23:22+09:00
2018-08-01T19:45:32+09:00
tiki-tiki2005
* 2018夏 ハノイ
1886年に建てられたハノイ大教会はとっても趣のある建物でした。ホーチミンのサイゴン大教会も1880年に完成しているので、ほぼ同時期に建っているのですがハノイ大教会のほうがなんだか風格を感じるのは、周辺の雰囲気に風情があるからでしょうか。 黒ずんだ外観はそれだけでなんだか歴史の重みを感じます。 夜のハノイ大教会も素敵です。
闇夜に浮かぶマリア像にも歴史を感じますね。
ハノイ大教会の周辺は雑貨屋さんやカフェなどが軒を連ねています。
いずれも古い建物をリノベーションしているので雰囲気がよくっておしゃれです。
そんな中の一軒、コンカフェでお茶をすることにしました。
コンカフェはハノイを中心に店舗展開するカフェです。ハノイだけでも15店舗ほどお店があるようです。
ちなみに今回のハノイ旅行でホーチミンとの圧倒的な違いを感じたのはチェーン店の少なさです。ホーチミンではあちこちで見かけたロッテリアやケンタッキーなどの外資チェーンだけでなくベトナム企業のチェーン店(フォー24やハイランドコーヒーなど)も、ハノイではあまり見かけることはなく、個人経営のカフェや食堂の多さにビックリしました。
そんな中でもこのコンカフェだけはあちこちでお店を見かけました。ハノイでも余程人気のお店ってことになるのでしょうか。
このコンカフェはとにかくおしゃれ~!
ベトナム共産軍をイメージしたカフェなのですが、店員さんのユニフォームも北ベトナム軍の軍服をモチーフとしているのですが可愛くアレンジしています。 インテリアもレトロな雰囲気で可愛いのです。 実は去年のホーチミン旅行の時にコンカフェに行ったのですが、この可愛い雰囲気をとーっても気に入ってしまって、今回のハノイ旅行でも是非行きたいと思ってたのです。
そして、このカフェを気に入った理由のもう1つがハノイ名物でもあるヨーグルトコーヒーです。
ホーチミンに駐在していた時も、ハノイ名物のエッグコーヒーというのは聞いたことがあったのですがヨーグルトコーヒーというのは聞いたことがありませんでした。
ヨーグルトコーヒーがいつ頃からハノイにあったのかは知りませんが、このコンカフェでヨーグルトコーヒーの美味しさを知った日本人は多いのではないでしょうか。
ベトナム特有のカフェスダは正直甘すぎて口に合わないあたくしですが、このヨーグルトコーヒーはヨーグルトの酸味が甘いコーヒーと合わさって甘いんだけどスッキリしていて本当に美味しい♫
甘いコーヒーを飲まないチキ夫も、いたくお気に召したようです。
このヨーグルトコーヒーの美味しさといいカフェの雰囲気といい、日本に進出しても人気が出ると思うんだけどなー。
せめてバンコクに進出してくれないかなー。
Cong Caphe(コンカフェ)
1 nha chung, hang throng, Q hoan kiem
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懐かしさと新鮮さに触れる2018夏ハノイの旅
http://tikitiki21.exblog.jp/29664822/
2018-08-02T12:17:00+09:00
2018-08-01T19:01:00+09:00
2018-08-01T16:43:50+09:00
tiki-tiki2005
* 2018夏 ハノイ
ホーチミン駐在時は連休なんかがあると、ついついベトナムでない国に行きたくなってしまってハノイに旅行する気にはなれなかったんですよね~。
でも離れてみるとなんだかベトナムが懐かしくなるものです。 初めてのハノイは懐かしさと新鮮さに溢れかえっていました。
同じベトナムとはいえ、北のハノイと南のホーチミンでは気候も違えば町の大きさも雰囲気も違うし、行きかう人の顔立ちも違います。
そりゃそうだ。都市が違えば雰囲気が違うのはいずれの国も同じことです。
それでもあちこちで見かける働く女性達、そしてカフェで何をするでもなくボーっとお茶するおじさん集団などの光景は、ホーチミンもハノイも一緒だなぁ・・って思ったりもします。
とにかく町のあちこちで自転車で物を売り歩くおばちゃんを見かけます。
ホーチミンよりもその数は多いかも。
こちらのお母さんの笑顔も素敵でした。
天秤棒を担ぐお姉さん。
バランスよくすたすたと歩く様はカッコいいのです。
老いも若きも天秤棒を担いでいるのはほぼ女性です。やっぱりよく働きます!
それに比べて男どもの働かないこと!!(笑)
いや、働いている男性ももちろんたくさんいますよ。
でも平日の朝からカフェでボーっとしてるのはほとんどが男性です。
チコちゃんに叱ってもらって欲しいくらいです。
ホーチミンでは当たり前のように見かけたセオムのおじさんは、ハノイではあんまり見かけなかったなぁ。
器用にバイクの上で寛ぐ姿はホーチミンでは当たり前のように見かけたのですが、ハノイではこれは貴重なショットです。その代わりにグラブタクシーのヘルメットを被ったお兄さんはよく見かけました。
いずこも時代は変わりつつありますね。
そしてこれはホーチミンでもお馴染みのカブの群れ!!
この群れを見ると、懐かしさで心が躍ります~。
ホーチミンよりも全体的に車もバイクの数も少ないような気がしたのですが、それはハノイの町が広いからなのでしょうか。
クラクションの量もホーチミンよりは控えめです。
それでも縦横無尽に走りまくるカブの群れは、やはりベトナムの風物詩ですね~!!
そんなこんなで初めての3泊4日の初めてのハノイの旅。
思いっきり楽しんで来ましたので、しらばらくお付き合いくださいませ。
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